【読書好き必見】新刊本が実質100円ほど！？メルカリを使って新刊本をコスパ良く安く読む方法 |

こんにちは、しにち（@yurukashi_yrks）です！

最近、またメルカリを重宝しております。

というのも、このあいだQUOカードで買った紙の新刊本を何冊かメルカリに出したら、定価に近い価格で売れたのですよね！

このあいだ読んだ本、「メモの魔力」をメルカリに出品したら即売＼(^^)／書き込みなども全くしておらずほぼ新品同様だったので、定価に近い値段で売れました😄
今ってコンビニで簡単に発送できるのだね！
家にあるもの、まだまだ売れそうから…ちょっと物色してみよう。
— しにち@ゆるかし！ (@yurukashi_yrks) 2019年2月11日

このとき、「新刊本だと結構な値段で売れるのか…！」と知ってから、新刊本は紙で購入し、読み終わったらメルカリで売るという手法を活用しています。

この手法、新刊本をコスパ良く読むには現状最適な方法だと思います。

そんなわけで、メルカリを使って新刊本を安く読む方法として、私の事例をお伝えしますね！

★お金の心配をなくす方法の一覧はこちら。

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Contents

1 新刊本はメルカリで即売する！
2 販売益は定価の約70%
3 新刊本はメルカリの売上金を使って購入しよう
4 販売のため新刊本は綺麗に読もう
5 まとめ
6 おすすめ記事もご覧ください

新刊本はメルカリで即売する！

ここ2ヶ月で私がメルカリを使って売った本は下記の4冊です。

・メモの魔力

・がんばらない働き方

・FACTFULNESS

・これからを生きるための無敵のーお金の話

いずれも今年に入ってから発売された新刊ですが、出品してから1〜2日以内に即売しています。

当たり前ですが、これらの本は発売したばかりで、かつベストセラーのものも含む人気の新刊本です。

書店に行けば最前列に並んでいるので、そんな本を少しでも安く買えるなら、購入する側としてはありがたいですよね。

発売してあまり時間が経っていない人気の本である、という点が即売される理由となっています。

販売益は定価の約70%

さて次に販売価格について詳しくお伝えします。さきほど挙げた本の販売価格としては、それぞれこんな感じです。

・メモの魔力：1260円（定価：1512円）→定価の83％
・頑張らない働き方：1150円（定価：1512円）→定価の76％
・FACTFULNESS：1680円（定価：1944円）→定価の86％
・これからを生きるための無敵のーお金の話：990円（定価：1404円）→定価の70％

「FACTFULNESS」はベストセラーだけあって割引率が低く、高い金額のまま売れました！ひろゆき氏のお金の話はやや低いですが、それでも70％は維持できています。

これらを平均すると、定価の78.75%で売れている計算です。

そしてメルカリに10％の手数料が取られるので、78.75%×0.9＝70.875%：約70％のお金が販売益となります。

これはつまり、定価で買った新刊をメルカリで売って売却益を得られれば、実質約70％割引で新刊本が読めるというわけです。

どうでしょう、こう考えるとものすごくお得ですよね！（※厳密に言うと、本なら配送料が別途65円かかります。）