最近、「銭湯にいくこと」がマイブームになっています。
 
 
広々とした大浴場は足も伸ばせて気持ちいいし、リラックスできて最高なんですよね。銭湯に行ったあとの充実感、たまりません。
 
そして銭湯が好きなもう1つの理由は「お風呂上がりのご飯がとても美味しくなるから」というのがあります。
 
そんなわけで今回はタイトルの通り、先日行ってきた銭湯とその後の食事についてのレポートです。銭湯とつけ麺って最強でしたよ。
 

 

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学芸大学駅にある銭湯「千代の湯」

今回行ってきたのは、東急東横線「学芸大学駅」にある千代の湯という銭湯。以前からチェックしていたのだけど、まだ行ったことがなかったので思い立って行ってきました。
 
 
 
 
 
学芸大学駅の東口から徒歩2分という好立地。銭湯って昔ながらの外観をイメージする人が多いのだけど、ここは綺麗で清潔感のある作りとなっています。
 
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料金は大人460円、小学生180円、小学生未満80円というかなり良心的な値段。 銭湯はやっぱりコスパ良いですよ。
 
 
 そしてこの「千代の湯」の特徴としては「炭酸泉」があること。炭酸泉って何?というわけでホームページで調べてみました。
 
 

・炭酸泉とは?

炭酸ガスがたくさん溶けたお湯のことで、体中が炭酸の気泡で包まれることから、別名『ラムネ湯』などと言います。国内では数少ない泉質のひとつです。

皮膚から体内に吸収された炭酸ガスには血管を拡張させる作用があり、一般浴よりも高い血流促進効果が期待できます。
また酸化ヘモログロビンからの酸素の解離を促進し、酸素を組織に供給しやすくなるボア効果が報告されています。
 
近年では、炭酸泉の有用性が着目され、重度の血行障害の治療として医療分野でも応用されており、さらに女性にとっては肌にうれしい効果がたくさんありエステでも使われているとても贅沢なお風呂です。
 
千代の湯では、日本一とうたわれる大分の長湯温泉を参考として高濃度炭酸泉を人工的に再現しました。
 
※出典:千代の湯ホームページ
 
 
 
ふむふむ。炭酸ガスは血管を拡張させてくれて、普通のお湯よりも血流促進効果があるわけね。
 
最近運動不足で血行があまりよろしくない自分にとってはありがたい湯だ!! 
 
この炭酸泉は普通の湯とは別のスペースにあって、個室のようになっています。独り占めして15分くらい浸かっておりました。
 
お風呂上がりは各種ドリンクも揃っているので、風呂上がりの一杯も楽しめます。自分は懐かしのフルーツ牛乳を堪能いたしました。やっぱり美味しいよね。
 
 
常連さんも結構多いみたいで、受付の人とお客さんが世間話を交わしたりなど、和やかな雰囲気。癒されました。
 
 

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銭湯のあとは目の前のつけ麺屋「すする」がおすすめ

そしてそして銭湯を堪能したあとは、店を出て右手目の前にある、つけ麺屋「すする」がございます。この立地、もはや立ち寄らないことの方が無理なのでは?というくらいすぐ近くです。
 

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暗めの照明で、落ち着いたおしゃれな店内もいい感じ。早速つけ麺を注文しました。そして出てきたのがこちら。
 
 
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銭湯のあとに食べるつけ麺は最強すぎる…!いつもの2倍美味しいです。
スープ割りもしっかり頂きました。
 
学芸大学って美味しいラーメン屋さんが多いみたいですね。担々麺のお店とかもあるみたいなので、今度行ってみようかな。
 
 
 
麺や すする (学芸大学/つけ麺)★★★☆☆3.56 ■予算(夜): ~¥999
 

まとめ

・学芸大学駅にある「千代の湯」は炭酸泉が特徴でおすすめ
・近くにあるつけ麺屋「すする」も絶品
 
 
というわけで、 銭湯にハマっている自分としては素晴らしいコースを発見してしまいました。かなりの満足度だったので、興味があれば是非行ってみてくださいな。
 
銭湯のあとの食事も楽しみの1つ。
今後も良い銭湯、お店を見つけましたらこの場で紹介していきますね。
 
ではでは!
 
 
 

 

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