どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
ここのところお金や投資まわりの話が多かったので、今回はちょっと違う話を。
今週からまたDaiGo放送を見始めました!春くらいからあまり観る機会がなくなっちゃったので一旦解約していたのですよね。(夏は転職活動とかもしていたし。)
でも新しい職場になって落ち着いてきたのと、プライベートのほうでもまだまだ色々知識をつけていきたい!って気持ちが再燃してきたのもあり、新たな気づきを得るべく再登録いたしました!
久しぶりに観たけれど、やっぱり勉強になりますね。
というわけで、備忘録も兼ねて今回学んだことを書いていきます。
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「判断に迷わない自分」になれると強い
今回学んだのは、判断に迷わない自分になる方法です。
日々生活してると、選択する場面って多いですよね。一説によると、人は1日に大小含めて9000回もの判断を行なっているらしいです…!
しかもただでさえ悩む回数は多いのに、「この選択をしたら自分にとって本当のいい結果をもたらすだろうか…?」なんて考えてしまって、なかなか動けなかったりするケースもあるのですよね。
筋トレとかブログとか、結果的にやるなら悩んでる時間はもったいないから早くやればいいのに、すぐ行動に移せなくて時間を無駄にしてしまった…なんてケース、自分はしょっちゅうあります。
なので、この選択をすれば自分にとってベターであると断言できるような「悩まない自分」になれれば、悩む時間もなくなるし、悩んだ末に失敗することも減ってくるはずです。
メモによって判断に迷わない自分を作る
判断に迷わなくなる方法についてですが、1日の終わりに①自分が判断したこと、②その結果、③感じた感情をメモに残すことが効果的なんだそうです。
例えば、
「いつもと違うやり方で仕事を進めてみたところ、生産性が上がった、そして新しい方法が発見できて仕事が楽しくなった。」
「3000円もする専門書を買おうか迷った結果、購入してみた。読んでみたら学びが多くて買ってよかった。嬉しい気持ちになった。」
といった具合にメモしていくのです。
自分の判断と結果、感情をメモすることで、あらためて客観的に事象を認識できます。
そして判断した結果の成功事例・失敗事例をたくさん積み上げていくと、「自分はこういうときこう動くと良いのか!」といった自己理解が深まるという仕組みです。
自分の特性を知れば判断に迷わなくなる、というわけですね。
優秀な経営者は判断が早いとかって言うけど、もしかしたら優秀な人ほど自己理解ができていて、だからからこそ素早く判断ができるのかもしれませんね!
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まとめ
この方法を学んだ日から、さっそく毎日の日記にて実践しています。
自分の場合、めんどくさいけど新しい知識を勉強したときは満足感が上がったことや、ブログや創作をすると1日の充実感が得られること、欲に任せて暴飲暴食をしたら翌日必ず後悔する(これは当たり前かw)ことなどがわかってきました。
ケースを蓄積すればするだけ自分のことがわかるので、この方法を続けていき、判断に迷わない自分を目指したいと思います。
いつも選択に迷ってしまう…なんて人は、ぜひぜひ参考にしてみてね。
ではまた!
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