朝の地下鉄通勤は精神衛生上よろしくないと思う話

Tweet

今回は毎朝ずーっと思っていたことについて語りたいと思います。きっと共感してくれるのではないでしょうか。

それは…

朝　の　地　下　鉄　に　乗　っ　て　い　る　と　心　が　蝕　ま　れ　ま　せ　ん　か

朝の地下鉄って本当に人多すぎるし、よく止まるし、蒸し暑いし、ホームの照明暗いし、これから仕事行く前になんでこんな思いしなきゃなんねーんだよ感ハンパなくないですか！？

ヘッドフォン　フルボリューム　地下鉄のホームで
目をギラつかす資本主義者の巣窟へ
迷い込んできた鳥が　出口を探して飛び廻ってる

未完　/Mr.Children

ミスチルの桜井さんもこう言ってますよ…。

地下鉄のホームにいる溢れんばかりの資本主義者達…なんか朝からどよーんとしますよね…。

みんな通勤中なんだから仕方ないよ！というのは勿論わかります。わかるんですけど、ここまで都心に人が集中してて、みんな一斉に同じ時間に通勤してるなんて非効率的すぎやしませんか？なーんて、基本冷めてる私は思ってしまいます。

というわけで、朝の通勤についてつらつら書いていきます。暇つぶしにどーぞ。

スポンサードリンク

関連記事

朝の通勤が人の闇を助長してる部分が絶対あると思う

地下鉄に限らないんですが、それこそ激混みの埼京線とか、横須賀線とか、満員電車に乗ることって間違いなく朝からストレスですよね。

この段階で、ただでさえ仕事大変なのに、入り口からいいパンチを頂いている状態です。人身事故で電車止まったりしますけど、このストレスこそが人身事故を引き起こしてるのではないか？なんて思ってしまいます。

そして、なんかみんな下向いているし、楽しそうにしている人って朝いないですよね。当たり前ですが。人間って無意識のところで影響を受けてるって言いますけど、そういう雰囲気にマイナスの影響受けている気がする。

例えばお店とかで、店員に元気に挨拶されると、なんかちょっと元気になったりすると思うんだけど、そういうのの逆で、みんなどよーんとしてると、こっちまでどよーんとするみたいな。

てなわけで、通勤が大変になることで、マイナスの影響が波及しちゃっているのではないかといつも思ってます。

とりあえず照明明るくして欲しい

都心の地下鉄、例えば半蔵門線とか田園都市線とか千代田線とか乗っていると感じるかもなんですが、ホームの照明ってなんか暗いです。

ボロアパートか！くらいの使い古した白い電灯です。あれもなんか活力奪われます。

駅によっては明るいんですが（表参道とか）、どの駅ももっと明るくして欲しい！どよーん現象助長させてる！笑

働く時間や曜日を柔軟にしたらいいのに

というわけで、こんな状況を変えるためには、働く時間とか曜日を柔軟に変えたらいいと思うんですよね。

最近フレックスとか導入する会社が増えてきたと思いますが、9時～18時の勤務時間が普通ですよね。

これ、例えば10時～18時とかにして、浮いた1時間はどこかの残業に充てるとかしたらいいのに。

朝の1時間って、眠いとかダルいとかでボーッとして生産性ない人たくさんいると思うんですよ。

そんな無駄になるくらいの時間設定なら、少し遅らせて効率あげた方が、個人も人もハッピーになるのに！と常々思ってます。

たまに直行とかで午前中社内にいなくて、午後から仕事始めるときがありますが、その方がはかどったりしますからね。

Sponsored Link

というか働く日数自体減らしたらいいのに

そもそも1日8時間って誰が決めたんだ！

別に5時間でも6時間でもいいじゃん！って思います。ノー残業デーがあるなら、ノー早起きデーとかノー通勤デーとか作って、遅め出社とか在宅勤務とか推奨したらいいのに。

その方がノー残業デーより取得率高くなって、企業も強制的に勤務時間削減できると思う。

あと週5日勤務というのも柔軟にして、有給を強制的に取らせる制度とか、そもそも週4日にするとか、準社員みたいなの作って週何日勤務って決めて働かせるとか、、いくらでもやりようがあるんじゃないかなーと思います。

ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと

posted with カエレバ

本田直之 朝日新聞出版 2012-03-16

Amazon

楽天市場

 

いっつも言ってますが、日本人って生き急ぎすぎですよ…。

もっと生活しやすい社会がいいな

地下鉄の話から働き方の話になってしまいました。すいません。

てなわけで、勤務体系とか時間を減らせば、通勤もあそこまで混まなくなると思うし、人の数の問題だけじゃなく、もっと通勤環境を良くしたら、みんな気持ちよくなるんじゃないかなーという話でした。

今回は完全な雑記ですみませんww　ただ、やっぱり伝えたいことは、こういう当たり前に対して疑問を持つことが大事なんじゃないかと。（無理やり）

仕方ないかで済まさないで、それに対して自分の生活を変えたり環境を変えたりすると、ストレスを減らすことはできますよね。

理想は、自宅近くのオフィスとかに時間ずらして出かけて、日の光を適度に浴びたりしながらゆっくり仕事したいですね。まぁしばらくはこの心を蝕む地下鉄通勤をつづけることになりそうですが…。

共感していただけたら嬉しいです。

ではでは！

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)

posted with カエレバ

木暮 太一 講談社 2012-04-26

Amazon

楽天市場

 

Sponsored Link