人生はニャンとかなる!

 

タイトルからして癒される本ですね。

ネコの写真が印象的なこちらの本は、世界の偉人の名言を猫の写真と一緒に学ぶことができる一冊。「夢をかなえるゾウ」の水野敬也氏が著者の1人でもあり、シリーズ累計180万部を突破している人気作です。

 

この「人生はニャンとかなる!」、私も最近読んでみたのですが、まずいろんな猫の画像があり、かわいすぎて癒されます。笑

そして内容についても、世界の偉人の言葉には学びが多いです。生まれた国も歴史も違うのに、同じような教訓や言葉を残しているのって、よく考えたらすごいですよね。物事の本質って同じなんだなぁ。

今回は中でも自分の好きな名言を8つ厳選しましたので、ここでご紹介しますね。

 

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すべての色に役割がある

我々は、組織が一人ひとりの人間に対して位置と役割を与えることを、当然のこととしなければならない。

ピーター・ドラッカー(オーストリアの経営学者)

 

人には必ず適材適所が存在する、という言葉。

ドラッガーが組織論として話していることがおもしろくて、つまり「使えない人なんていなくて、もしいるとしたらそれは組織のせい」ってことです。

仕事ができないとか、周りと合わないと感じているなら、それは全く落ち込む必要はないです。なぜなら、仕事内容や環境が合っていないか、組織が有効活用できていないってだけですからね。どんな人にもその人にあった役割が絶対にありますよ。

隙があるから、好きになる

優れた所がありながら、疎んじられる人がおり、欠点だらけでも好かれる人がいる。

ラ・ロシュフコー(フランスの哲学者)

 

人は欠点があるくらいが良い、という言葉。

「自分には何か足りない」と思うと暗い気持ちになるけど、むしろ足りない欠点を認めてしまった方が、魅力的に映るものなんですね。

私も以前はなんでも完璧を求めていましたが、最近は「このくらいでいいかな」「自分は自分だし」といった具合で、欠点があること(あるかもしれないこと)を認めてしまっていますね。その方が意外とうまくいったりします。

獲れたらラッキーくらいのつもりで

賢い者は、機会を見つける以上に、機会を多く作る。

フランシス・ベーコン(イギリスの哲学者)

 

何か行動するときに利益ばかりを求めず、なにか得られたら儲けものくらい気持ちでやってみよう、という言葉。

これいい言葉ですよね。リターンばかり求めると、行動する前からあれこれ考えてしまって、結局やらないことが多い気がする。リターンがあったらラッキーってスタンスになると、行動のハードルが下がって色々チャレンジしやすくなります。

以前読んだ「仕事は楽しいかね?」にあった天職の探し方も、まさにこの考え方に沿っていました。以前記事にしたので、もし興味あればどうぞ。

<本>『仕事は楽しいかね?』読んでみました
Kindle Unlmitedでデイルドーテン著の「仕事は楽しいかね」という本を読んでみましたよ。 この本、実は新入社員の頃に本屋で見かけたことがあり、ちょっと気になっ...

 

頼るのは恥じゃない

人間は、優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも、他人の助けを借りる方が良いものだと悟ったとき、偉大なる成長を遂げる。

アンドリュー・カーネギー(アメリカの実業家)

 

自分だけでやらず、周りに頼っていいんだよという言葉。

ほんと、自分ひとりでできることって限られますからね…。一人でやった気になっていても、絶対どこかで誰かの力借りているはずです。自分だけで!というマインドを取っ払って、どんどん周りの力を借りるようになると、おもしろいほどうまく回っていく。これも実体験でそう感じます。困ったら周りを頼ってしまえ!

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そんなに悩むこと?

私がこれまで思い悩んだことのうち、98%は取り越し苦労だった。

マーク・トウェイン(アメリカの小説家)

 

人の悩みごとはほとんど現実にならない、という言葉。

心配事が多くて悩んでいたけど、結局その心配事は現実に起きなかったという経験、結構ありませんか。

人間はもともと防衛本能があるので、マイナスに思考するのはリスク回避のため当然なんだそうです。その心配事の9割は起きないわけなので、悩むのを止めちゃいましょう。ストレスが一気に少なくなりますよ!

ちなみにこの言葉、尊敬する上司からも昔言われたことがあります。優秀な人はやっぱりこういう考え方を知っているのかもね。

終わったことは洗い流そう

よい記憶力は素晴らしいが、忘れる能力はいっそう偉大である。

エルバード・ハバード(アメリカの教育者)

 

過ぎたことには囚われず、忘れてしまおうという言葉。

これ、なかなかできないんですよね。嫌な思い出や消し去りたい思い出ほど、そのシーンが脳裏に焼き付いてしまって、なかなか忘れられないっていう…。笑

以前ロジカルシンキングを学んだ際に講師の方が話していたのですが、人間の悩みの多くは「過去」と「他人」に関することだそうで、それは自分の力では変えられない要素だからだと言います。講師いわく、変えられないものに労力や時間を費やすのは無駄なので、そういった要素については気にしないか忘れてしまうに限るとのこと。論理的かつその通り…!

過ぎたことを考えても仕方がないので、考えるのを止めて先のことに思いを巡らせましょう。

寝る場所さえあれば大丈夫

足ることを知る者は富めり。

老子(古代中国の哲学者)

 

寝床さえあれば、あとはどうにでもなるから安心しなさい、という言葉。

最近私、この言葉がとても好きです。縛られる生き方というのは、「これがなくなったら生きられない」という、何かに依存した状態です。それはキャリア(会社)だったり、お金だったり、人間関係だったりします。

でも寝る場所、つまり最低限のことだけあれば他がなくたっていいじゃん!と思うことで、何かに縛られることはなく、精神的にも自由を感じられるんですよね。

また、上記にある老子の言葉「足ることを知る者は富めり」は、現状に感謝することができれば精神的に穏やかでいられて散財することなく、富を蓄えられる、という意味なんだろうと解釈しております。

人生はニャン度でもやり直せる

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(オランダの画家)

 

失敗しても次にまたやり直せばいいだけだよ、という言葉。

「もう終わりだ。」と思っても大丈夫で、またイチからやればいいんですよね。仮に仕事がなくなっても、お金がなくなっても、そこからまた新しい楽しみを見つけていくことは可能です。もちろんへこんだり落ち込むことはあるけれど、前向きでいた方が絶対幸せな人生を送れますもんね。

まとめ

というわけで、「人生はニャンとかなる!」から厳選した8つの名言でした。

紹介したのはほんの一部で、本書には全部で68の名言が載っています。本を読んで自分の座右の銘探しをしてみるのも、おもしろいかもしれません。

読みやすい本なので、ぜひ猫の画像と一緒にゆるみながら読んでみてね。

ではでは!

 

 

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