どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

今年に入って相場がどんどん上昇していますね。

そんな株高の恩恵を受けたことで、金融資産が1500万円に到達しました!キリが良い数字ということで、記事に残しておこうと思います。

Twitterでもつぶやいた通り、いまの過熱に乗った瞬間風速的な評価額ではあるのですが、やっぱり資産が増えるのって嬉しいですよね。

さらに自分は高配当投資メインのため、銘柄のグロースはそこまで期待してなかったこともあり二重に嬉しい状況です!

 

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現在の資産状況

現在の資産状況は、ざっくりですが下記の通りです。

・米国株:707万円(うち評価益+110万円)
・日本株:160万円(うち評価益+8万円 ※JTが足を引っ張ってますw)
・投資信託:525万円(うち評価益+120万円)
・MRF(証券口座分):125万円

…合計:1517万円

 

特に米国株についてはVYMSPYDの含み益が大きく、それぞれ+3100ドル、+4400ドルです。

現時点でマイナスになっているのはアッヴィとAT&Tくらいで、それらも合わせて-300ドル程度なので、全体的には比較にならないレベルですね。

高配当投資って基本は値上がりを期待せず、配当金を再投資することで利回りアップを狙うものなので、今の状況は完全にラッキーです。

昨年のコロナショックの際に買い増したのと、その後も継続的に購入していたのが、結果的に功を奏しました。(あのときお祭りに乗じて買っておいてよかった…w)

また余談ですがVYMとSPYDについては、この3月の配当金が両方とも前年同期比で増配となったので、今年は配当金も期待できそうです!

2021年は株高基調、今後の方針をどうするか?

そんなわけで、世の中の流れに沿って資産額、配当金額ともに好調なわけですが、2021年の方針をどうするかについて整理したいなと。

先日FRBが、景気回復後も2023年末までは金融緩和を維持する方針だと発表しました。

これは米国の雇用者数の水準がコロナ前に戻っていないことが背景で、金融緩和によってインフレになるとしても、FRBは緩和を続け失業率の改善を優先するということのようです。

また、併せてバイデン政権による200兆円の追加経済対策も行われているので、このような政府バックアップからも、今年株価が上がることは間違いないとアナリストや個人投資家は見立てています。

このような株高基調でどうするかですが、自分としては定期購入しているVYM、SPYDの買い付けは継続していこうと思っています。

確かに株高によって利回りが押し下げられているのですが、仕組化を止めてしまうことのほうが個人的には危険と考えているため(いつまで経っても買えなくなってしまいそう…)、ルールとして月10万円分のETF購入は止めない方針です。

ただし、臨時収入や賞与が入ったときの追加投資については、欲しい銘柄を都度ウォッチしながら機会を見定めて買いたいと思っています。景気回復が本格化した6月頃に調整が入るのでは?なんて予想もあるようですしね。

1つの基準としては連続増配銘柄、もしくはビジネスモデルが信頼できる銘柄について、少なくとも利回りが4~5%を上回ったタイミングで買いたいところです。(ちなみに今はIBMあたりを狙っております…!)

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最後に

というわけで、一つの節目として金融資産額が1500万円を超えた記録と、今年の方針についてでした!

まぁこれだけ株高になっていれば多くの投資家が恩恵を得ていると思いますが、こういうときこそ油断せず、自分の決めたルールや方針に沿って長期目線で投資を続けていきたいですよね。

…だけどやっぱり、好調のときってもっと株欲しくなっちゃうんですよねw自分を律することに努めますw

それでは、また!

 

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