どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

昨年からずっと、今後は『今の楽しみ』にもお金を使っていかないとなと考えております。

その理由は2つあって、

・子供も5歳になるので今のうちに家族の思い出を作っておきたい。
・資産額が大きくなってきたので、多少使っても大きな問題はないはず。

 

というもの。そんな理由もあって、前回書いたようにマリオットボンヴォイアメックスを作ったりしてるんですよね。

どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!今年やろうと思っていたことの1つを早速実践しました。それはマリオットボンヴォイアメックスカードを作ること!来年から始め...

 

で、今回は後者の話。

現状も引き続き毎月入金(20万円)を続けているのですが、元本の額が大きくなったことを受け、複利で膨れる影響のほうがもう大きいのでは?と感じています。

よく言われることですが、2000~3000万円くらいは入金の威力がものを言いますが、そこから先は雪だるま式に増えていく、という現象があります。

つまり、今の状況であれば毎月の入金が多少減ろうが、そこまで将来の資産額に影響しないかもしれない。

そうであれば、今の生活のために支出を増やした方がハッピーじゃない!?と思っているわけです。

というわけで、今回は月々の入金額によって将来の資産がどれだけ変わるのかを久しぶりにシミュレートしてみました。

よろしければお付き合いください!

 

★お金の心配をなくす方法の一覧はこちら。

スポンサードリンク

 

関連記事

資産5000万からの毎月金額別シミュレーション

では早速シミュテーションをば。

設定としては、初期資産を5000万円、年リターンを5%に設定し、積み立てなし(入金0円)、月3万円、月5万円、月10万円・・といった具体に刻んで計算しております。

その結果の表が下記の通りです。

(数字がずらりで見にくくてすみませんmm)

 

さて、こう見た時まず最初の感想は、放っておいても15年後に1億円の大台を突破するのか!という点でした。


↑の表の5年ごとのサマリver

複利雪だるまおそるべし。

それこそ今ある資産だけで運用して、これから入る収入を全部使えばコーストFIRE達成になるんですかねー。

実際にコーストFIREを実践している友人もいるので、なんかそれでもいい気がしてきましたw

とはいえ!いつも話している通り、理想は早く貯めて経済的自由を成し遂げたいので、本題に戻ります。

5年後を見てみると、月10万~20万円のいずれでも7000万円台へ突入します。

そしてさらに10年後を見てみると、月10万でもほぼ1億円に到達するのですよね。

それぞれで確かに差はあれど、ここまで額が大きくなってくると、(既に大金という意味で)いずれでも良い!と感じます。

これって、資産が複利によって%で増えるのに対して、人の生活費は基本一定(orそこまで急激に増えない)だからこその感覚なんですよね。

要は「1億でも1億1000万円でも、どちらであっても生活は変わらない(どっちも素敵)」という印象です。

事業をする場合はまた別なんでしょうけど、生活のための資産額ということなら無理に増やしすぎなくてもいいよな・・と思ってたり。

Sponsored Link




今後の入金額について

というわけでシミュレーション結果を見たてきたわけですが、これを受けて今後の入金額をどうするか、ですよね。

やはり大台として1億円までは資産を作っておきたいな・・と思っているので、そう考えると10年後に1億円に到達できそうな「月13万円」が妥当なんじゃないかと思っています。

さっきも書いた通り、それ以上は良い意味で同じと感じるので、このラインが一番納得感があるのですよね。

月13万なら、つみたて投資枠の月10万とiDeCo月2.3万、あとは月7000円分プラスαすればOKということになります。

現状はNISAとiDeCoの他に、持株会の積み立て・ボーナスの時期のショット購入(個別株や投信)があり、それらとの合算で年間240万円(月平均20万円)を担保しています。

が、今後は持株会やショット購入はちょっと控えて、旅行や日々の楽しみのための支出を優先していこうかな思いましたね。

そうか、月13万円でいいのか。

なんかよりいっそう気が楽になりました!

Sponsored Link




まとめ

今回計算したことで、今後の入金や支出について、もやもやを減らすことができました。

こういう納得感を得られるのがシミュレーションの良さですよね。いやはや計算してよかった!

まぁ正直これまでの相場が良すぎたので、平均して5%の利回りが得られるなんて保証はないし、むしろリターンは下がる可能性もあると思っています。

とはいえ、やっぱり楽しみのためにお金を使うのは大事なので、今回のシミュレーション結果を参考に行動してまいります。

ではまた!

 

★お金の心配をなくす方法の一覧はこちら。

スポンサードリンク

 

関連記事