Kindle Unlmitedでデイルドーテン著の「仕事は楽しいかね」という本を読んでみましたよ。

これは最強。Kindle Unlimitedを始めてみたよ!
2016年8月からAmazonが開始した『Kindle Unlimited』。  Amazonの電子書籍が読み放題というサービスでずっと気になってはいたんだけど、ついにこの間スタートしてみまし...

 

この本、実は新入社員の頃に本屋で見かけたことがあり、ちょっと気になっていた本でした。当時は新入社員で、なんか生き方のヒント得られるんじゃないか?的な期待を感じてたんですよね。

数年越しにこの本と再会したため、迷わずダウンロード。今回はこちらをちょろっと紹介しますね。形式は小説っぽい感じになっていて、基本会話調なので結構読み易かったですよ。

 

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あらすじ

悪天候のために空港で足止めをくらう主人公は、偶然とある老人に出会う。その老人は多くの企業トップがアドバイスを求めるという起業家、マックスエルモア。空港にいる間、主人公はマックスから成功の秘訣を教わり考え方を学んでいく、といった内容が大筋。

以下では起業家マックスが話していた、印象的な部分を抜粋してみました。

現代は職業的スタグフレーション

かつての社員は責任が重くなれば重くなるほどその分報酬も増えた。しかし近年はますます多くのものを要求されるのに、給料があがらなくなっている。

 

経済が成長していて会社が個人を守ることが前提だった時代は、年功序列で収入は年々上がっていた。今は給料はあがらず、雇用の保証だってないもんね。にもかかわらず、新たな仕事や責任だけ降ってくる。なんて理不尽。

第一次世界大戦で負けたドイツでは、景気が悪いのに物価があがるスタグフレーションという二重苦に陥ったけど、責任は増えるのに給料は上がらないという現代の二重苦は、まさに職業的スタグフレーションですね。

>スタグフレーションとは?

僕たちはとてつもない圧迫の時代に生きている

供給過多の状態が価格競争を引き起こし、企業は価格に振り回される。下請けや従業員を圧迫しなければ企業は利ざやが取れない。いまや経費削減をする人が会社の英雄とされるとんでもない時代。

 

やっぱり現代ってとんでもない時代なのね。。昔はコストカットとか業務改善の専門ポジションってなかったんだなぁ。

今ってモノやサービスは溢れかえってるから、普通とされる水準が高くなってしまったのだよね。だから企業も人もその中で戦うと、これ以上の成長は難しいから、圧迫感が出てくるのはわかる気がする。

必要は発明の母、偶然は発明の父

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成功するには計画を立てるスキルを積むのではなく、まぐれ当たりを期待してチャレンジの回数を増やすこと。

事業も仕事も、世の中のほかのすべてのことと同じで偶然の連続。計画どおりの結果になるものはない。だから計画立案者はもっと少なくて良くて、まぐれ当たり専門家こそもっと沢山必要。

 

はしょってしまったのだけど、「この時代で前向きに楽しく生きるには、新しいことを生み出す必要がある」というのがこの本の大きなメッセージでした。新しいことを生み出すためには、何度もチャレンジすべき!なんですね。「何度も宝くじを買うこと」が大切という言い方をしていました。

個人的に捉えた意味だけど、投資やブログを始めることも、新しいことに分類されるんじゃないかな。それ自体は革新的ではないかもしれないけど、そういった前向きな取り組みは「新しいこと」に繋がるかもしれないと思ったり。

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アイデアというのはあらゆるレベルで浮かぶ

何か新しいことを考えたいとき、素晴らしいアイデアはどこからやってくるかわからない。アイデアというのはあらゆるレベルで浮かぶ。やり方をしっていれば新しいアイデアはすぐに生み出せる。そしてそれには古いアイデアが源泉となる。

 

いざ新しいことをやろうと思ったとき、アイデアというのはそこら中に落ちているとのお話。個人的にためになったのは、古いアイデアを組み合わせることでオリジナルが作られるという話

例えば遅刻した言い訳にはこんなのが思いつきます。

・電車が遅れてしまった
・子供が熱をだした

これを適当に組み合わせてみると…

・電車が熱を出した
・子供が遅れてしまった

なんのこっちゃ!となるけれど、これを解釈しようとすると、

・気温の影響でレールが曲がり、点検で足止めをくらった
・子供が遅刻しそうだったので学校まで送っていった

という別の言い訳が作れる。(まぁこれは大したことない例だったけど)

アイデアに困ったら、これまでのアイデアを適当に組み合わせてみるといいかも。

あらゆることをしろ

論理立てで考えたりすれば問題は必ず解決できるなんて印象は持って欲しくない。あらゆることをして、どんどん試すしかない。

 

アイデアを思いついたら、あとはもう試すしかないとのこと。

成功は確率論、という本書のメッセージに則した展開です。確かにウダウダ考える前に、とりあえずスタートしてみてから考えて修正していった方がいいよね。

このブログもとりあえず始めてみた結果、都度カスタマイズしながらこうして続いているわけだし。考えるより行動!ってことですね。

まとめ

現代は責任は思いのに給料はあがらない職業的スタグフレーション
・モノやサービスが成熟しすぎて、価格競争により企業は利ざやが増やせない圧迫の時代
・成功するには偶然を狙って何度も試すこと
・アイデアは古いアイデアの組み合わせで生まれる
・考えるよりまずはなんでも試すこと

 

上記を実践することで仕事を楽しく行うことができるんですね。確かに、新しいことを試していくことって楽しいもんな。

今の仕事の中で新しいことを試すのはなかなか難しい!というのであれば、まずは仕事外で新しい取り組みをスタートしてみてもよいのでは?なんて思いました。

興味あれば読んでみてくださいね。

 

 

ではでは!

 

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