来年うちに子供が産まれるので男性の子持ち同僚に色々聞いてみたのですが。
・補助の申請って大変でした?
・保育園はどんな観点で探しました?
・認可と認可外どっちがいいんですかね?
・保育園の時期ってどう決めました?「奥さんに任せてたから全然わかんないね★」
…どゆこと!!!!
— しにち@運用好きの採用担当 (@yurukashi_yrks) December 5, 2019
どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
家庭によるだろうけど、奥さんに任せっきりで子供関係の手続きについて全然知らないって人は結構いるんだろうなぁと思います。
子供ができるにあたってお金まわりはしっかり考えないと「働いても働いても、なぜかお金が貯まらない!」なんて事態になりかねません。
実際自分の知人でも、共働きでまぁまぁ稼いでるのに家計がノープランのため、保育園代とか学費、諸費用で固定費が膨れ上がり、収支の体質が最悪…って人がチラホラいますからね。
そんな例を反面教師にしつつ、うちはしっかり収支を把握して、賢く資産形成を続けていきたい考えです。
さて、ということでまずは保育料はいくらくらいかな?と思って調べてみると、なんと認可保育園でも6万円程度かかりそうなことが判明しました。
…いや、高っっっ!!!
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共働きの我が家では月6万円程度の保育料がかかるらしい…
前提の話ですが、保育園には認可保育園と認可外保育園の2種類があります。(自分も今まであまり知らなかった…。)
認可保育園は国が定めた基準を全てクリアした認可された施設であり、一方の認可外保育園は基準が緩やかに設けられている施設です。
公立と私立のようなイメージで、一般的に認可保育園のほうが安いですが、都心では倍率が高くて入るのが難しく、また保育料も世帯年収によって異なるという特徴があります。(自治体によって料金も異なります。)
うちはまだどこに住むか決まっていないのですが、ひとまず川崎市で認可保育園に入れると仮定して調べてみると、我が家の場合おそらく月に6万円ほどの保育料かかりそうということがわかりました。
保育園代は「市民税所得割相当額」という金額によって決まるようです。
細かい計算は省きますが、下記サイトを参考にうちの世帯年収(奥さんが時短になった場合で計算)と照らし合わせると、保育料は月60500円という結果になりました。(年収もざっくりで計算したので、もしかすると65500円になる可能性もある…)
ちなみに認可保育園の保育料は全国平均だと20491円だそうです。都心で共働きだと世帯年収は確かに大きくなるけど、少子化解消したいなら別のところから財源確保しろよ!と切に思います…苦言が止まりません。
月6万ってだいぶ大きな出費ですよ。世の中の子持ち家庭はこんな出費を抱えていたのかと、今更ながら尊敬です。
3歳からは無償化で0円になるとはいえ、それまでは年間約72万円の出費増です。しかも、認可保育園に入れる保証だってそもそもないわけで、認可外の保育園だったらおそらくもっと高いですよね。
さらに奥さんが時短勤務になるので、給与は7割ほどになる計算です。そうすると家計収入が200万円くらい分減るので、めっちゃ大打撃です!マジか!笑
やはり実家作戦を採用する方向
今回調べたことで保育料が明確化できたので、やはり奥さんの実家周辺に1Kを借りる作戦が濃厚になってきました。
普通なら子供ができたタイミングで家を買うか、広さを求めて郊外に引っ越すのかもしれません。自分の家で夫婦2人子育てに奮闘する…そういった人のほうが、自分のまわりでも多いですからね。
しかし、ここ数年でお金の知識をつけたことによって、できるだけ固定費を高めず資産形成したい性格になってしまったので、半マスオさん状態になろうとも、奥さんの実家が近いというメリットを享受したいと思います。
…まぁそのほうが奥さんも安心だろうし!
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まとめ
自分の家を持つことが大事…って価値観もわかるのですが、固定費を減らして資産作りに励んだほうが、結果的に家庭や子供のためになると思っています。
実家暮らし+1Kという特殊な形態になりそうですが笑、固定観念にとらわれず、色々とライフスタイルを工夫しながら今後も資産形成していく予定です!
来年からどうなるかなw また報告いたします!
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