どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
経済影響はリーマンショック並みかそれ以上…なんて言われる今回のコロナショック。
私のまわりでは「今はバーゲンセール!」と位置付けて、株を買い増している投資家が多いですね!
例にもれず私も、毎月6株ずつ買っていたVYMの定期買付を9株に変更し、SPYDも毎月3万円→6万円に金額変更して買い増しています。SPYDに至っては、24ドルまで下がっていたので、ここぞとばかりに約50万円追加投入しました!
ソッコー指値約定!笑 吉と凶とでるか…まぁ値下がっても別にいいんだけどね😂 pic.twitter.com/eCO4HXPkd9
— しにち@経済的自由を目指す採用担当 (@yurukashi_yrks) March 17, 2020
さらに個別株についても前から欲しかったAT&Tを70株ほど購入。
久しぶりに口座情報みたら先週指値してたAT&T買えてたことが発覚😂✨笑70株ゲット!
なんか今日は反発してるから値上がり中。まぁ配当金狙いなので株価はそんなに気にしてないのだけど…😏バイ&ホールドです。
— しにち@経済的自由を目指す採用担当 (@yurukashi_yrks) March 11, 2020
といった感じで、今回の下落を機に着々と資産を増やしております。
そして先日、XOM(エクソンモービル)、MMM(スリーエム)、VYMから合わせて約59ドルの配当が入り、JTからも約25,000円の配当が確定したとの通知が!
計算してみると、年初に目標としていた年間10万円の配当金が早くもクリアできそうな資産状況です。完全に株価下落の恩恵です!
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現在の保有銘柄
今回諸々買い増したことでETFと個別株のポートフォリオは下記のようになりました。
★外貨建て資産
・KO:50株
・MMM:20株
・XOM:21株
・T:70株
・VTI:10株
・VYM:64株
・SPYD:304株
★円建て資産
・JT:400株
・オリックス:200株
基本はVYM、SPYDを定期で買っていますが、今回のように株価下がっているときや、臨時収入(副収入・賞与・お祝いでもらったものなど)があったとき、その分を個別株購入に充てています。
個別株については連続増配銘柄などいわゆる安定高配当株を、配当利回りが高まったタイミングで指値購入している感じですね。
現在の配当金(予想)
このポートフォリオからの年間配当金額(予想)は下記の通りです。
※直近の配当金をもとに年換算しています。最近買ったものについては直近の配当金×株数×70%(日本株は×80%)×4回(日本株は2回)で計算。
仮に為替レートを110円/ドルとすると、83,296.4円+61,246円となり、年間144,542円の配当所得となります!
まぁSPYDをはじめ今年は減配する銘柄もありそうですが、それでも年10万円はあるだろうという予想です。(外国税控除申請すれば還付もされるしね!)
というわけで、年間10万円の配当所得という目標を既にクリアしているとわかり、嬉しい限りです。
給与とは別に10万の収入があるって、心の支えとしてもインパクトが出てきています。
もちろん配当金はまだ使わず、配当再投資戦略でどんどん買い増していきます。複利の効果を存分に使っていく予定です。
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まとめ
次の目標は、目指せ年間配当額30万円!というところでしょうか。
三菱さんの格言(と勝手に呼んでいるw)の通り、いまのうちから収入をコツコツと金融資産に換えていくことが、将来自由に生きるために重要なことだと思っています。
明日は給料日。収入の8割をせっせと株式買付にまわす単純な作業。そうして配当収入の綺麗な右肩上がりのグラフが描かれていく。いかに若年期に投下資本を蓄積できるか、もうそれに尽きるんやで。
— 三菱サラリーマン@30歳セミリタイアFIRE (@FREETONSHA) May 24, 2017
そして引き続きこの暴落局面をチャンスと捉え、新たに買い増しも行っていきます!(キャッシュがもっとあればなーw)
ではまた!
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