どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

突然ですが、みなさんテレビってどれくらいの時間観ていますか?

私は昔相当なテレビっ子で、子供の頃は家に帰ったらすぐにテレビをつけ、休みの日は1日中テレビを観ていた記憶があります。 1日4時間、休日8時間くらい観ていましたよ…。

けれど今になって思うのは、テレビを観ていた時間って本当にもったいなかったなということ。 テレビで流れる多くのコンテンツはあとで忘れていくものばかりですからね。。

それに気づいてから(3年くらい前?)はテレビとの付き合い方を改め、今ではほとんど観なくなっています。 テレビに費やしていた時間を有効活用したことで、自分の生活や習慣が変わったなと実感しますよ。

今の生活を変えたい、新しい習慣をつけたいと思うのなら、まずはテレビを観るのを止めることを推奨したいところです。

 

スポンサードリンク

お金の勉強をはじめるなら!無料の「お金の教養講座」開催中です。

 

関連記事

 

「とりあえずテレビをつける」を止める

日本人の20〜30代における1日のテレビ視聴時間は、なんと平日でも平均130〜160分にのぼると言われています。

これは、多くの人がついテレビをつけてしまうという習慣があるせいだと感じます。「仕事から帰ったらまずはテレビを付ける」「朝起きたらテレビを付ける」など、なんとなくテレビをつけることがクセになっていませんか。

そのため、まずは自分ルールとして「目的がないときはテレビはつけない」と決めてしまうと良いと思います。観たい番組や良質なコンテンツだと思うものだけ、録画して後から観るようにするのです。

テレビは自分を変えてくれない

「暇なのでテレビを付けてしまう」という人もいると思います。何か面白い番組はないかなと、テレビに何かを期待して観続けてしまうわけですね。

確かに、中には面白いコンテンツ(ドラマやバラエティ、ドキュメンタリーなど)は存在します。しかし繰り返しになりますが、テレビで流れるほとんどのコンテンツはすぐに忘れる無益なものばかりです。

また、テレビの情報は企業(テレビ局やスポンサー)が選択したコンテンツのみが発信されるので、それらを一方的に鵜呑みにしていると、偏った価値観が芽生えかねません。

どうもです。またもや雑記になるのだけど、自分の判断基準ってどうやって生まれたのだろう…なんてことをふと思います。世の中には、楽しそうに人生を謳歌している人とそ...

 

極端なことを言うと、自分の人生に変化が起きるような情報はテレビにはありません。テレビを観るだけで生活が豊かになるなら、誰しもが幸せになっているはずですからね…。

そのため、テレビに多くの時間を割くことは当然止めるべきです。 目的があるときにのみ(リラックスしたいときや、頭を空っぽにしたいときなど)、時間を区切ったり、特定のコンテンツに絞ってテレビを楽しむと良いですよ。

Sponsored Link




テレビの時間を減らして自分のためになる取り組みをしよう

今テレビばかり観ている人がその時間を減らしたら、かなりの時間を自分に使うことができます。 その浮いた時間はぜひ別の取り組みに使って欲しいと思います。

インプットならやはり読書が1番です。テレビと違って自分が求める情報をより深く知ることができますからね。

こんにちは、しにち(@yurukashi_yrks)です!このブログで色んな考え方を発信していますが、そういった価値観のほとんどは本によって形成されたものだと思っています。...

 

また、私がおすすめしたいのはアウトプットです。 学んだことをノートに書いたり実践することによって深いレベルで定着させることが可能だからです。

以前記事にしたアウトプット大全にもあったように、人生を変えるのはアウトプットだけです。 浮いた時間で学んだことを行動に移すと、着実に自分の能力や知識、状況が変わっていきますよ。

もちろん私も、ブログ、瞑想、筋トレ、日記など、テレビを観なくなった分の時間を有効活用して、これらの取り組みを行っておりますしね。

まとめ

テレビは受動的なものなのでつい観てしまうのだけど、1日1時間でも年間365時間(約15日!)もの機会損失になってしまいます。

小さな時間も積もり積もれば山となるので、これらの時間は有益な取り組みに変えて、よりよい生活を送っていきたいですね。

ではまた!

 

 

スポンサードリンク

 

関連記事