どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です。

先日厚切りジェイソンさんの「33歳だけど気持ちは老後!厚切りジェイソンさんが収入の9割を投資につぎ込む理由とは」という記事が投資クラスタ内でプチバズっていましたね。

芸能人の投資記事はたまにあるよねーくらいの気持ちで読んだら、なんとも良記事で、厚切りジェイソンを尊敬してしまいました。

自由を求める多くの投資家と志向が同じで、共感しかなかったですね!

そんな厚切りジェイソンの記事を読み、あらためて早くFIREを達成したい欲が沸々と湧き上がってきました。

道のりはまだ険しいですが、やっぱり経済的に自由な立場だからこそ得られる喜びや幸せがあると確信しています。

 

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FIREとは何か?

FIREという単語が初耳という方もいるかもしれないので、念のため。

FIREというのは「Financial Independence Retire Early」の頭文字をとった言葉であり、文字通り「早期に経済的な独立を達成してリタイアすること」を意味します。

以前GIZMODOでも記事になったりしてましたね。

ストレスいっぱいな社会と別れを告げる若者たち。AIが広まって、「働かなくていい未来」が見え隠れしている今、20代、30代でリタイアするムーブメント...

 

このFIREが特徴的なのは、欲しいのは贅沢ではなく、自由であるという点です。

従来の大量生産大量消費の時代に生きていた世代においては、贅沢することが人生の喜びだとする人も多くいました。

しかし既にモノや情報があふれ、ストレス社会となった現代では、贅沢なんてしなくていいから、好きな人と過ごしたり、好きなときに好きな場所に行ったり、趣味に没頭したり、ゆっくり自分の時間を過ごしたいと思う若者が増えてきています。

もしも働かなくて済む程度のお金を貯められれば、嫌な仕事や人間関係、昇給レースとは無縁に、自分の好きなように生きることができます。

そんな人生を目標に、アメリカではFIREが1つのライフスタイルとして流行しているのですよね。

自分もまさに同感で、自由な生活がしたいと願っていることから、現在進行形で資産運用に励んでいるというわけです。

1つのボーダーは年間不労所得100万円

とはいえ、自分の場合は100%リタイアしたいというわけでなく、まず目指すのはいわゆるセミリタイア状態です。

時間的自由、精神的自由を叶えつつ、適度に働けばいい状態を作りたいと思っています。

1つの目標としては年間100万円の不労所得の確立ですね。

20代半ばの頃に激務でストレスフルな職場環境にいたことがあり、その頃はお金もなかったので自分に鞭を打って働いていました。

結局無理は続かずに転職してしまったのですが、そのときに「生活のために嫌な仕事に耐えて働くのってこんなにしんどいのか」ということを学んだのですよね。。

どうもこんにちは、しにち(@yurukashi_yrks)です!私、先日30歳になったのですが、すでに過去2回の転職を経験しています。30歳で2回転職というのは多いと感じるかもし...

 

年100万円が自動的に得られれば、べーシックインカムとしてはかなりの安心感があります。

仮に将来、仕事が嫌になったりストレス環境になったとしても、年収に大きなこだわりを持たずに他の選択肢を取ることができると思っています。

FIRE後に何をしたいか?

セミリタイア後も資産運用を続け、もしもFIREを達成したら何をするのだろう?と考えると、これまで再三述べてきたように、自分の時間を大事にゆっくりと過ごすのだと思います。

取り組み自体は今と変わりませんが、大きく異なるのは、FIRE後はそれらに多くの時間を費やせるということです。

家族との時間、運動、料理、読書、趣味など、自分の好きなことに好きなだけ時間を使えるのは、この上ない幸せだと思うのですよね。

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まとめ

まさか厚切りジェイソンに投資のモチベーションをここまで刺激されるとは夢にも思いませんでしたw

でも自分と同じ志向の人の話を聞くのってやっぱりいいですよね。

幸いTwitterやこのブログを読んでくれている人にも同志がたくさんいるので、良い刺激を受け取りつつ、今後もFIRE生活を目標に引き続き資産の積み上げを行っていきたいですね。

というわけで、また!

 

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