物事を続けるコツは毎日ちょっとでもいいから行うこと |

この「ゆるかし！」も気づけばスタートして半年が過ぎ、7ヶ月目を迎えております。いつもご支援ありがとうございます。

ブログを続けるぞ！と意気込んでも、3ヶ月～半年も経つと多くの人が離脱していくって話を前に聞いたことがありますが、ここまでなんとか続けられております。飽きっぽい自分としては結構な快挙かも。

物事を続けるのって大変なんですよね。勉強とかトレーニングとか、いざ始めてみたけど数日で挫折した…という経験、誰しもあるはず。

自分も「今日は面倒だなぁ～」なんて感じること、しばしばあります。

でも実は、物事を続けるにはコツがあるということをご存知でしょうか。今回はそんなお話です。

何かと続けられないなぁ～という人は是非ご覧ください。

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物事が続けられない理由。それはもちろん、面倒だからですよね。

毎日仕事や家事、学校で疲れているのに、そんな中で勉強や筋トレをするのは辛いな…。いいや！明日やろ！

よくある思考です。笑

基本的に人はストレスのかかること、つまらないことについては、脳や身体が拒否します。

なので、嫌だなぁ面倒だなぁと思う感情は当たり前。決してそんな自分がダメだなんて考えなくて大丈夫です。かくいう私もよく面倒くさがってますし。

さてそんな心理が働く中、物事を続けていくコツとは何でしょうか。

それは、「ちょっとだけ」を毎日やってみることです。

勉強であれば10分だけ。

筋トレであれば5回だけ。

記事作成であればタイトル決めだけ。

など、スタートするハードルを低くしてとりあえずやってみることが有効です。

一度やり始めると不思議と集中して、なんだかんだ最後までやってしまったということはありませんか。心理学ではこれを「作業興奮」と呼ぶらしいです。この効果は思うよりもはるかに使えます。

また、少しやり始めてみて本当に少ししかやらないで終わったとしても問題ありません。少しでも「実行した」ということが自信になり、次回もまた続けようという気になりますよ。

自分が試している別の方法もご紹介。

作業をし始めることができても、集中状態に入れなくてすぐに飽きてくることってあるんです。そんなときは、いつもと違う要素を加えてみると新鮮な気持ちになって集中することができます。

例えば音楽を聴きながら筋トレをする、いつもとは違う場所で記事を書くなど、ちょっとした変化を加えるだけで気持ちを新たに続けられますよ。

・面倒に思ってしまうのは当然の心理

・物事を続けるコツは「まず少しだけ」を毎日行うこと

・飽きてしまうときはちょっとした変化を加えると新鮮な気持ちで続けられる

他にも色んな工夫があると思いますが、自分は上記のような方法でこのサイトを続けられてきております。

物事が続けられないという方はよかったら試してみてくださいね。

ではでは！

石田淳あさ出版 2016-04-15

古川武士日本実業出版社 2010-11-11