どうも、こんにちは。
かねてからお伝えしている通り、現在私は3つの投資信託を通して資産運用をしております。
・eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
・iFree日経225インデックス
・iFree外国株式インデックス
先日同シリーズのiFree外国株式インデックスを紹介しましたが、今回はiFree日経225インデックスについてお伝えしますね。日経平均連動型のインデックスファンドなら、個人的におすすめのファンドです。
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iFree日経225インデックスとは?
iFree日経225インデックスは日経平均株価の動きに連動し運用されるインデックスファンドです。日本を代表する225銘柄にバランスよく投資するイメージですね。
大和投資信託が提供するコストが業界最低水準であるiFreeシリーズで日経平均に投資できるというのは、投資家からするととてもありがたいです。長期に渡る運用では、各種手数料や信託報酬は低いに越したことはないですからね。
運用先を見てみる
ファンドの運用先について、具体的な資産の内訳は下記となります。
2017年8月現在では、ファーストリテイリングが6.9%、ソフトバンクグループが4.6%、ファナックが4.5%、KDDIが3.5%、京セラが2.5%、といったランナップですね。日経平均株価に連動するファンドなので当然ですが、株価の高い銘柄が上位を占めています。
組入銘柄1位のファーストリテイリングの株価を見てみましたが、2017年8月現在で30,000円を超えているんですね…!購入のための単元株は100株なので、ファーストリテイリングの株を保有しようとしたら最低300万円必要です。すごいな。
でも、このiFree日経225インデックスのようなファンドを購入すれば、例え少額からでもファーストリテイリングのような高値株に投資ができるのです。こう考えると、楽しくなってきますよね。
運用成績
こちらのファンドも他iFreeシリーズと同じく去年9月にできたファンドなのですが、値動きは日経平均に連動するので、日経平均を見れば判断が可能です。
現在は日本経済が右肩上がりのため、それを反映して基準価額も上がっています。
景気には波があるのでいずれ値下がりすると思いますが、継続して買うことでドルコスト平均購入の作用が働くので、値動きはあまり気にせず長期的に保有していきたいと考えています。
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コスト面はどうか
iFreeシリーズは低コストが魅力なファンドです。
信託報酬は0.2052%と、投資信託の中でも抜群の安さなので、コスト重視で選ぶなら間違いないファンドですね。
長期運用をするなら、手数料系のコストは最低限にすることが鉄則です。その点、低コストを実現しているiFreeシリーズは安心できます。
まとめ
iFree外国株式インデックス同様、iFree日経225インデックスはシンプルかつ低コストの良ファンドです。日経平均に投資するファンドは多くありますが、コスト面を考えての運用であればこれ1本で十分じゃないかな。私は当面、このiFree日経225インデックスの購入を続けたいと思います。
よろしければ投資信託選びの参考にしてみてくださいね。
ではでは!
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