どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
サラリーマンにとって毎日のランチタイムは数少ない自由時間の1つです。
外食したり会社の食堂で食べたり、コンビニで買って外で食べたりと、その過ごし方は色々だと思いますが、個人的には「ランチタイムを有効に活用したほうが絶対に良い!」と感じております。
仕事する日が年に240日とすると勤務中のランチは240回分の食事なわけで、時間だと240時間分の長さになります。
こんなにインパクトのある時間をなんとなく過ごしてしまうなんてもったいないですよね。
そんなわけでここでは、私が実践しているランチタイムを有効に活用する方法をまとめてみました!
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読書時間に充てる
まずは王道で、読書の時間に充てるという方法です。
私のオフィスの近くにはプロントがあるので、1人のときはそこで黙々と本を読んでおります。
いつも通勤時間に本を読んでいるのですが(大体往復で1時間半くらい)、やっぱりもっと1日の読書時間は増やしたいのですよね。
ランチの1時間を加えれば、週に最大5時間の読書タイムを追加できるので、自己投資としては無視できません。
読書中は自分の時間に戻ることでリフレッシュもできるため、ランチ時間の読書はかなりおすすめです。
美味しいお店を新規開拓する
会社でのランチって、なんだかんだでいつも同じ店にばかりに行ってしまいませんか?
新しいところを開拓しようと思っても、めんどくさくなっていつものところに落ち着きがちなんですよね。
そこで昨年から、意識していつもと違うお店を開拓してみようと思い立ち、週に1回は新規開拓をするようにしています。
新しいお店に行くことはすごくメリットがあって、美味しいお店に出会える可能性があるだけでなく、新規開拓というチャレンジが気持ちを前向きにしてくれるのですよ。
心理学的にも、新しいことをしたという事実が自己肯定感を高めると言われていますからね。
新規開拓によって自分だけの隠れ家的なお店を見つけたときはテンションが上がりますし、心理的なメリットもあるわけなので、いつもと同じところでランチをするだけなんてもったいないですよ!
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社会の人との情報交換の時間にする
人とのランチはやはり同僚と一緒が多いのですが、ときには社外で会った人とランチをして情報交換の時間に充てています。
「情報交換」なんていうと意識高い系のイメージを抱かれそうですが笑、土日に知り合った気の合いそうな知人と会ったり、久しぶりに再会した友人とご飯を食べたりといった感じで、土日にすることを平日の昼にしている感じですね。
プライベートな予定を平日のランチ時間に充てているわけなので、休日はその分の時間を好きなことに使えるのです。
社外の人と会うとリフレッシュにも繋がるので、有効な方法の1つだと感じていますね。
まとめ
というわけで、私が実践しているランチタイムを有効に活用する方法についてでした!
以前は何も考えずにランチの時間を消費していたのだけど、「少しの時間でも積もればまとまった時間になる」と意識するようになってから過ごし方が変わったように思います。
年間240時間のランチ時間。何かしらの成果物が余裕で作れるほどの時間ですので、ぜひ無駄にせず、賢く自分のために使っていきたいですね!
それではまたー!
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