どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
毎月の継続課金の解約が面倒でずっと放置しているって人、意外と多いですよね?!
「まぁ数百円だし、別にいっか…。」なんて思ってるのだろうけど、無駄なお金は1円たりとも払うべきではありません。
支出は「浪費、消費、投資」に分類して管理しろといいますが、使わないサービスの継続課金なんて明らかに浪費ですからね。
お金に縛られたくないという人ならば、絶対にしてはいけませんよ!
ということで個人的にそんな状態は許せないのですが、なんと私のまわりで、Wi-Fiを失くしたにも関わらず、解約が面倒で2年間料金を払い続けている友人がおります。
失くしているから自分で使っているわけでは当然ありません。サービスも享受できず、ただひたすら毎月お金が飛んでいっているという状態なのです。
はい、これはもう完全に説教案件ですよ!!怒
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無駄にWi-Fi料金を支払い続ける友人
2年前にポケットWi-Fiを使っていた友人は、ルーターをどこかで落とし紛失してしまったそうです。
そのときは業者に連絡して解約しようと試みたものの、ネットサービス特有の導線のわかりづらさから、面倒になって解約を断念。
「あとでやろう、今度やろう」と先延ばしにした結果、なんと2年も経ってしまったといいます。
この話を聞いたときは、私を含め友人みんなが「いやいやいや、ええええ!?」と声を上げて驚きましたからね!
軽く調べたところ、Wi-Fiを紛失した場合のルーター再購入はSIMと併せて2〜3万円程度のようです。解約料金も、時期によるとはいえ1〜2万円くらいですよね。
Wi-Fiの月額料金を4000円として、その友人はもう2年間も払い続けているわけですから、年間48000円×2年で96000円です。しかもまだ払い続けてるわけですから、どんどん支払いは増えております。
年間48000円って、年利3%だとしたら160万円の資産が必要な額ですからね!?
塵も積もれば山となる…なんて言うまでもなく、月々の支払い額がもはや塵ではないというね。。もったいなさ過ぎる。。
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無駄な固定費の放置は小金持ちが陥りやすい?
友人にはすぐ解約するよう促したのですが、「まぁそのうち…」とその場では流されてしまいました。
無駄な支払いについてあまり気にしておらず、むしろネタのように話すその友人は、実は結構な高給取りです。そのため、月4000円程度の支出にはほとんど関心がないのですね。
確かに普段の生活に支障がないのであれば、無駄なサービス料金や高額な携帯代なども放置する気持ちはわかります。
もしかすると、小金持ちの人こそ無駄な固定費を放置する思考に陥りやすいのかもしれないですね。
実際私も20代前半、仕事がうまくいってインセンティブがたくさんもらえていた頃は、固定費なんて無頓着でした。
携帯代も当時はソフトバンクに契約していて、月1万円以上払っていたことに何も感じませんでしたからね…。まぁ失くしたWi-Fiの料金を放置するっていうのはさすがになかったけれどw
収入の大小に関係なく、必要なものにだけお金を使うべき
収入が増えると、小さな支出に無頓着になりがちかもしれません。
しかし支出は支出であり、収入の大小は関係ありません。
私も心がけていることですが、「安いからいいや、安いから買おう」といった判断ではなく、自分にとって必要かどうかで支出を決めるべきなのですよね。
世界有数の大富豪であるビルゲイツでさえサービス券を探すためにレジで人を待たせた、なんて話があるくらいです。
無駄なお金は一切払わず、必要なもの、欲しいものにお金を使っていく。
これがお金の正しい使い方であり、ひいては経済的自由への近道だと思っています。
というわけで、不要なサービス料金を払ってる人は今すぐ解約しましょうね。
それでは、また!
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