心理法則シリーズ、着々と記事が増えてきました。

こういった記事を書いてから、自分もより一層人の心理を意識するようになってきていて、「あ、この人いま返報性の法則働いてるな」とか「この広告完全に希少性の法則に則ってるやん!」とか、色々気づくようになりましたw

対人においても、普段から心理を意識して接すると、相手の反応が楽しかったりもしますね。悪趣味にならない程度にこれからもインプットしていこうと思いますw

さて、今回はコントラスト効果というものを紹介しますね。これもとっても身近なので、すぐにイメージできるかと。

 

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コントラスト効果の心理とは?

コントラスト効果の心理とは、「私たちは比較によって物事の良し悪しを決定する」というものです。

例えば、海外旅行ツアーの予約に旅行会社に来たとします。

そこでオプションや保険などの案内を受けたとき、旅行自体の料金と比較するとどれも安く感じられるので、ついあれこれと申し込んでしまう、そんなことってありますよね。

そのほかにも、新車を買うときにタイヤやホイール、カーナビなんかをついでに購入してしまう、なんてこともこの効果によるものです。

高い買い物をすると、それに比べて小さい金額のものは安いと思ってしまい、普段なら買わないと判断するものも購入してしまうわけですね。

これは販売マニュアルにもなっているくらい基本の消費者心理なので、経験したことのある人は多いはず。実際自分も、よくハマっておりました…。

ちなみに家を借りたり買ったりするとき、業者は最初に豪華な家や条件のいい家を見せて、そのあとに頑張れば手の届くような値段の家を見せて、納得させにくるケースが多いです。これもコントラスト効果を狙った販売手法というわけ。

実生活で生かしていこう

モノやサービスで溢れるこの時代、コントラスト効果はとても身近なものだと思われますが、このコントラスト効果を意識することで、実生活にどう生かしていけるのだろう。

まず自分が使うときの話だと、「他の人の例を引き合いに出す」ことはどうでしょうか。

例えば、人に仕事を依頼するとき、普通にお願いするよりも、もっと仕事量が多い人の話を伝えてからの方が効果的なように思います。

「この仕事、頼めないかな?○○君に頼もうと思ったんだけど、仕事量が多すぎてあと数時間はかかるらしくて…。」と依頼したらどうでしょう。「○○君に比べたら大したことない量だな、ちょっと頼まれてやるか」と思ってもらえるかもしれません。

本来他の人は関係ないのだけど、何かと比較されるとつい納得してしまうこの心理を応用した感じですね。

 

また、自分を守るときの活用法としては、逆の発想をしてみると良いです。つまり、自分が誰かから依頼や説得、交渉をされているときに、他の人や他のケースの話が出てきていないかアンテナを張ってみるのです。

他のケースの話が出てきた場合、コントラスト効果の心理を利用している可能性が高いと気づくことができます。

買い物の例が一番イメージしやすいですが、「今安いと思ったのは、コントラスト効果じゃないか?いかんいかん!」と冷静になれます。

そして、本来の予算に対して妥当な選択かどうか、その付随品(新車であればホイールとか最新のカーナビ、旅行であればオプション)は本当に必要か?費用対効果は高いのか?といった判断ができますよね。

こんな感じで、他のケースがそうだから何?関係ないんだけど?という観点を忘れないことで、自分軸での判断ができるのではないかな。

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まとめ

・コントラスト効果の心理とは、比較対象があるとそれにつられて良い悪いを決めてしまう心理のこと
・販売手法の基本であり、日常生活でも多く利用される場面がある
・比較対象を出すことで頼みごとをしやすくしたり、自分が意識することで無駄遣いを改めることも可能

 

基本的な心理ではあるけども、つい引っかかっちゃうのが怖いところ。

セールスマンは色んな心理テクニックを使ってモノを売ってくるから、消費者はコロッと買ってしまう。それが本当にためになるものならいいけど、いらないモノを買わされたんじゃたまったもんじゃないですよね。

こういった心理を理解して、自分のために生かしていきましょう!

 

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