どうもこんにちは。
引き続き、当ブログでは将来のための副収入作りやパラレルキャリアをすすめております。
そして今回は、自分の創作物などをはじめ、インターネットでモノを販売する副業がしたい!という人向けのサービスについてです。
最近はメルカリをはじめ、個人での売買が普及してるからね。webサービスによって個人と個人がつながれるからこそ、自分の持っているモノ、作ったモノをダイレクトに販売できます。
これは利用しない手はない!ということで、以下紹介です。
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Contents
無料のネットショップ:base(ベース)
まずは代表的なサービスである「base(ベース)」です。このサービスを使えば、ネットショップが個人で簡単に作れます。
初期費用や月額費用もかからず、決済方法もクレジット、振り込み、コンビニ払いなど指定できるので、インターネットでモノを販売するならめちゃくちゃ便利ですよ。
かく言う私も、baseを使って相談サービスなんかを受け付けてますからね。
ただし、baseはあくまで売買の場所であって、集客機能は強くありません。(無数にショップがあるので)そのため、集客については自分で考える必要が出てきます。主流なのはブログやSNSを使ったりする方法ですかね。
ハンドメイドマーケット: minne(ミンネ)
自分の創作物を売るサービスなら、「minne(ミンネ)」というサービスがあります。
これは、既製品ではなくて、あくまでもハンドメイドされたオリジナルの作品を売買するプラットフォームです。2017年9月現在では、作家さん30万人が利用し、500万点の作品が出品されているようです。
現代人は画一的な商品に飽きているので、こういったオリジナル作品が欲しいというニーズは増えているのかもしれませんね。
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フリマアプリ:メルカリ
フリマアプリの代表格、メルカリ。
最近はCMをよく見ますよね。以前記事にしたように私も使っていますが、販売までの導線がシンプルなことが普及の理由かも。
メルカリは利用者がどんどん増えているので、本当に売りやすいと感じます。私の友人でも、既に20万円以上売り上げた人もいるくらいです。(我が家も小物や化粧品など、バンバン売っております。)
フリマアプリなので何でも販売できるのですが、出品されているモノの特徴として、やはり既製品の取引が多い印象があります。
自宅にあるものを売ったり、せどり(安く仕入れて売るビジネス)をするなら良いですが、自分の作品を売ろうとするなら、baseやminneも並行して利用した方が良さそうです。
グッズ専門フリマアプリ:モノキュン
「モノキュン」はおなじくフリマアプリなのですが、こちらはアニメやキャラクターなど、グッズ専門のフリマサービスです。
ジャンルが限られることで、自分の出品に興味をもってもらえる確率が上がるので、キャラクターやグッズなどの趣味を持っている場合は、こちらもおすすめですよ。(専門商品を取り扱うサービスは、探せばまだまだ出てくるかも!)
まとめ
以上、モノを販売したいときのwebサービスでした。
これらみんな、モノを売るには適したサービスなのだけど、販売ビジネスを長く続けていくなら、自分のネットショップを持った方がいいと思っています。
と言うのも、フリマアプリは「モノ基準」でユーザーに利用されますが、自分のネットショップを持てば「その人」から買いたいという固定ファンがついたとき、アプローチしてもらいやすくなるからです。
サービスは無料なので、まずは色々とサービスを利用してみる。そして売り方のコツを掴んだり、固定ファンが出てきたら、ネットショップへ本格的に移行する、なんてプロセスがいいんじゃないかな。
モノを売ろうと思っている方は、よかったら参考にしてみてね。
ではでは!
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