どうもですー。
最近は本業もこのサイト運営も良い意味で安定していて、穏やかに日々を過ごしております。(資産運用のほうは値動きが激しいので意図的に気絶しておりますが。笑)
安定しているというのはありがたいことなのだけど、言い換えると「変化がない」とも言えるわけで、そうなってくると「なんかつまらないなー」なんて、ときたま思ってしまうものです。人間って面倒な生き物ですね。笑
というわけでここでは、つまらない気持ちのときはどうしたら晴れやかにできるか、実体験から学んだことをまとめてみますね。
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何かに没頭する
まずは王道ですが、物事に没頭をすることで「つまらない」という気持ちを忘れさせることができます。
趣味がある人はそれに打ち込むと良いですし、例えば少し凝った料理をするなんていうのも効果的だと思います。(料理は私も結構します。)
映画や本も悪くはないと思いますが、経験上、自分が能動的に動くことのほうが楽しい気持ちになると感じますね。
将来に繋がる活動をする
次におすすめしたいのは、将来に繋がる活動をすることです。
「今の行動が今後に良い影響を与える」と思えることで、楽しい気分になってくるのは、想像できるのではないかな。
以前、心が後ろ向きのときは生産活動をすると良い、といった記事を書いたことがあるのだけど、この生産活動も「何かを形に残す」という点で、将来のための取り組みの1つと言えそうです。私の場合は、記事を書くことが将来への取り組みになっているのだよね。
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運動をする
没頭や将来への取り組みに加えて、てっとり早く気持ちを前向きに楽しくするには、運動が効果的です。
と言うのも、運動と幸福度には相関関係があることが研究によってわかっているのですよね。コネチカット大学の研究結果によると、運動をした方が心の健康状態がいいのだそうです。
健康な成人419名を対象とし、身体活動の評価は身体活動計を用いて客観的に評価し、質問票を用いて主観的評価を行い、これらの関連を調査した。
その結果、軽度の身体活動は、心理的幸福感の高まり、うつ症状の低下と正の相関があった。中等度の身体活動の場合は、心理的幸福感の高まり、疼痛の程度の低下と正の相関があった。座位行動は、心理的幸福感の低下、うつ症状の増加と有意な相関があった。高強度の身体活動では、主観的幸福との関連は見られなかった。
「人々に運動を勧めるために、幸福感に与える運動の強度を明らかにすることはとても重要であるかもしれない」と研究者らは述べている。
激しい運動やスポーツでなくても、ちょっとした筋トレや近所を散歩するだけでも効果があるので、すぐに試せる方法としておすすめですよ。
まとめ
以上、つまらないと感じるときに試してほしい方法でした。
人によっては他の対処法もあると思いますが、これらは私の実体験、そして今も実践していることなので、「なんかつまらないなー」と思うときやモヤモヤした気分のときなど、よかったら試してみてね。
ではまた!
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