12月も半ば、あと数日もすればクリスマス。
CMでは竹内まりやが流れはじめ、街はクリスマスムード一色。
みなさんクリスマスの予定はいかがですか。
一般的にクリスマスは「恋人のための日」とされる傾向が強いですが、せっかくのイベントなんだから恋人がいるいないに関わらず楽しむべき!というわけで、例のごとくクリスマスの過ごし方をまとめてみました。
今回も暇つぶしにご覧ください。
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まずは王道。今年も盛りだくさんなクリスマスイベント
さて、まずは王道のイベントから調べてみました。ちょっとググるだけでめちゃくちゃ出てきますね。
ほとんどが恋人たち向けのイベントとして紹介されてますが、個人的に気になったのが「穴場夜景スポット」。
みんなクリスマスでイルミネーションというと、お台場や表参道、恵比寿とかに行きがちです。でも東京には穴場夜景スポットがたくさんあるようです。
例えば浜松町にある世界貿易センタービルディング。駅に隣接しているビルですね。ここ実は展望台があって、地上142mの展望台からは、東京タワーやレインボーブリッジなどが見渡せます。浜松町というとビジネス街なので、平日はあまり人がいません。まさに穴場ですよ。
また汐留にある「カレッタ汐留」も良さそう。1階スペースのイルミネーションが有名で自分も行ったことがあるのですが、建物内47階~48階には展望スペースがあり、そこから湾岸の眺めを楽しむことができるんだとか。知らなかった!
このように、穴場スポットはまだまだ探せそうです。純粋に夜景を楽しむという目的で行くのもありな気がしますよ。
ホームパーティー
何も外に行くだけが過ごし方じゃないですよね。友達や同僚を誘ってクリスマスパーティーをするのも定番の過ごし方だと思います。(ちなみにうちはこれです)
クリスマスらしくチキンやシャンパンを用意してもいいし、こだわらずに鍋やお寿司パーティーなんかも楽しそう。デパ地下でいつも買わないようなお惣菜を買って、みんなで持ち寄るなんていうのも良さそうですね。
そして結構盛り上がるのは「プレゼント交換」。子供の頃にやりましたよね。そんなに高価なものでなく、数千円程度の予算設定が気軽で良いと思います。意外にわくわくしてテンションあがりますよ。
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クリスマスらしくないところにいく
ここらへんからは邪道な過ごし方のご紹介。
クリスマスだから混むスポットがあるのだから、その逆もあるはず。クリスマスであることを逆手にとって、人が少なそうな場所で落ち着いて楽しもうという過ごし方です。
例えば和食系のお店。
クリスマスだとみんな無条件に洋食を選びがちです。そのため、いつも混んでていていけない和食のお店に行ってみるとスムーズに入れるかもしれません。
あとは焼き肉屋や焼き鳥屋なんてどうでしょうか。聖なる夜とは一線を画した「クリスマス肉会」。やばいすごい楽しそう。
あ、ラーメン次郎とかもありかな?笑
いつも混んでるおすすめのお店をいくつか載せておきますね。
仕事・作業をする
世間が浮かれているからこそ、仕事やアルバイト、身の回りの雑務、事務作業をやってしまうというのもありです。
オフィスはいつもより人が少ないので、仕事がはかどること間違いなし。アルバイトならきっと時給が上がったりしますよね。
身の回りの雑務で言うと、いつもは混んでいる市役所や警察署で手続きを済ませても良いかもしれません。
「寂しい」という感情に打ち勝てる人におすすめの過ごし方です…。
まとめ
・恋人とイルミネーションを見に行くだけがクリスマスじゃない
・夜景巡りやホームパーティーをするのも楽しそう
・クリスマスらしくないお店は人が空いていておすすめ
・仕事や作業をするのもあり
という感じで、 何かおもしろそうな過ごし方、見つかりましたでしょうか。
クリスマスだからこうすべき!という固定観念を捨てて、楽しそうなことを色々試してみましょう。違った角度から見ると、クリスマスは得することが多い日かもしれませんよ。
それではみなさん、よいクリスマスを!
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