どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

「英語の勉強しないとなぁ」なんて思っている方は、きっと多いですよね。

特にサラリーマンにとっては、今後英語は歓迎スキルではなく必須スキルになると言われていますから、未だ英語習得のニーズは高いはず。

実はうちの会社でも社員の英語習得が推奨されていて、なんだか今後、社内の公用語が英語になりかねない雰囲気もあり。。

英語初級の私はどうしたものかと困っております。正直、将来はAIがなんとかしてくれるだろうという本音ですし…(ボソッ)

まぁAIの進歩を祈りつつも、英語はできるに越したことはないですよね。

それでもなかなか勉強のスイッチが入らないのは、「ちょっと勉強したくらいでは、なかなか習得できない」と感じるからだと思います。

要はコスパが悪いというか、今更やったところで…なんて感じでしまう気持ち、すごくわかります。

もちろんネイティブレベルになるのは容易なことではないのだけど、実は日常会話レベルであれば、数週間で習得できると知ったらどうでしょうか。

この事実を知るだけで、英語勉強の意欲がちょっと出てくるかもしれませんよ!

 

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日常会話に必要な単語数は700〜1,000でよい

なぜ数週間で日常会話を習得することが可能なのかですが、日常会話で必要とされる単語数はおよそ700~1,000と言われているそうです。

海外旅行に行ったことのある人は想像がつくと思いますが、確かに基本構文と最低限の名詞・動詞さえ押さえておけば、コミュニケーションってできるのですよね。

仮に1日20個の単語を覚えるようとしたら、1,000個覚えるのに50日。およそ6週間です。

つまり、約6週間で基本の英単語を集中的に覚えれば、日常会話で必要とされる「話す英語力」が習得できるというわけです。

語学習得の可能性を知る意味は大きい

ここで、「単語が分かったところでヒアリングはできないじゃないか!」と反論がありそうですが、確かにヒアリングは別途慣れが必要ではあります。

しかし、まず大事なのは「日常会話で必要な単語は6週間でマスターできる」という事実です。

頑張れば短期間で最低限のスキルがつけられるとわかれば、手探りの状態よりも積極的に学習に取り組めるのではないでしょうか。

そして、基本の単語力と「自分は日常会話可能な英語力がある」という自信がつけば、外国人へのコミュニケーションも億さなくなり、結果として英語に触れる機会が増え、ヒアリング力も向上されるはずです。

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「時間がかかる」という思い込みを捨てる

私も「日常会話に必要な単語数は 700〜1,000 である」という事実を知って、それなら学習してみようかなと前向きな気持ちになることができました。

このように、時間がかかると思い込んでいるものでも、実は意外と習得が可能なことって多いのだと思います。

例えばスポーツや絵画、プログラミングなども、中級~上級になるにはかなりの時間量が必要だけれど、基本レベルまでであれば、集中的に数週間学ぶことで習得できたりするのですよね。

今さら新たなスキルは積めないと考えている人も、「最低限のレベルに達するまで数週間だけ取り組む」と決め、着手すると良さそうです。

もしも基本レベルが身につけば、あとは上記の英語と同じサイクルで、学習意欲が高まり、少しずつ上達していくものですからね。

まとめ

というわけで、日常会話の英語力は、実は数週間で習得できる!というお話でした。英語に抵抗がある人も、この事実を武器にして、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

私も頑張ってみようかと思っていますので!(本当に社内公用語になったらね…。笑)

ではまた!

 

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