どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

株安が続いており、いかに支出を減らして株購入の費用に充てるかを考えてしまう今日この頃です。

原油関連銘柄をはじめ、優良企業が軒並み安くなっているので、いまのうちにできるだけ多くの資産を株やETFに変換したいのですよね…!

どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!経済影響はリーマンショック並みかそれ以上…なんて言われる今回のコロナショック。私のまわりでは「今はバーゲンセール!」と...

 

さて、株購入のために限らず、この時代お金のストレスをなくして自由に生活したいと思うのなら、節約スキルは必至です。

私もお金に苦労したくないという想いから、ここ数年は投資、節約について積極的に取り組んでいます。

そしてこれまで自分のお小遣い支出に関しては「月5万」のようなざっくりした予算設定しかしていなかったのですが、先月から各費用ごとに予算を設定したところ、これがとてもうまく機能してびっくりしております!

「月いくら」のようなざっくりの予算設定だと、支出が結果論になることばかりでした。

自分の場合、大抵は外食費と飲み代(交際費)に毎回お金を使っていて、その他の支出に割く予算が残らない…というのが常だったのです。

今年子供ができたことをきっかけに家計の支出を再度見直した際、「毎回食事や飲み会だけにお金を使うのもどうなのか?」と感じてきたことから、以前紹介したおづまりこさんの節約本も参考に先月から費用別の予算設定を開始したというわけです。

その結果、買い物への満足度が格段に向上しました!

これまでも節約意識はありましたが、費用別に予算設管理をする方法は意外と盲点だったので、今回はそれについてお伝えいたしますね!

 

★お金の心配をなくす方法の一覧はこちら。

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費用別の予算管理が節約に繋がる!

上記の通り元々は「月5万円で支出を抑える!」といった具合のざっくり予算設定でしたが、現在は下記のような内訳で、費用別に毎月の予算を設定しております。

交際費:30,000円
食費:12,000円
ファッション費:6,000円
エンタメ費:5,000円(年間60,000円)
書籍費:3,000円
医療費:1,250円(年間15,000円)
その他費:2,500円

 

交際費は主に飲み代や友人との食事代です。食費、ファッション費は文字通りで、エンタメ費は映画や漫画、ライブチケット、雑貨など、欲しいもの全般という感じでゆるく設定しています。

書籍費は毎月買う本の購入予算。医療費は月で計算しておりますが、突発的なものなので年予算としています。その他費は友人へのプレゼントや差し入れなど、ちょっとした雑費ですね。

 

20代前半はヘタすれば毎月10万円以上飲み代に使っていたので、その頃からは到底考えられなかった予算設定となっておりますw

しかし今はこの予算で支出を回せるようになっていますね。細かく費用ごとに予算設定をすることでその金額内での支出を意識するようになるのですよ。

またできるだけ資産運用に回したいという目的があるので、そんな想いからも自然とお金を使わなくなっているのだと思います。

費用別に予算管理するメリットを実感

さて、こうした費用ごとの予算設定の良さは、各項目にきちんとお金を投じられる点です。

これまではほとんど外食や交際費でお金を使っていたので、ファッションやエンタメなどへの支出は「余ったら」程度の感覚でした。

そうなると毎回同じような出費しかないので、新しい発見や楽しみへの広がりが少なかったと感じます。

しかし費用別の予算設定であれば、毎月必ずファッションやエンタメの領域にお金を使えることになるので、仕組み的に自分を楽しませる機会を作れるわけです。

ファッションやエンタメであれば「今月はどんな服を買おうかな」「新しい映画や漫画、何か出てるだろうか」といった具合に、新しいものに触れやすいので、毎回の買い物に発見が生まれて楽しめます。

実際先月も前から欲しかった服や漫画を気兼ねなく買えたことで、そのあとの充実感がこれまでとは全然違いました…!

欲しいものリストを作るのも楽しい

各項目でその月に使わなかった分については、翌月に繰り越して上乗せするというルールを敷いています。

こうすると何がいいかというと、欲しいものがあった場合はそれを楽しみに費用別での貯金ができるのです。

私がやっているのは欲しいものをEvernoteに書いていくという欲しいものリスト作成です。

こうして自分の欲しいものを書き出すのって作業だけでも楽しいし、貯金のモチベーションにも繋がります。先の楽しみを作ると満足度が上がるという研究もあるので、わくわくしながら貯金ができるのです。

欲しいものリスト作成はぜひおすすめですよ!

お金と幸福度の関係シリーズ、今回は「買い方によって人間の幸福度が変わるよ!」というお話です。以前、買い物の心理学の記事でお伝えしたように、何を買うかだけでな...

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まとめ

予算管理を費用ごとに分けることがこんなに有効で、かつ楽しさに繋がるのは驚きでした!

節約しようと思い立って「とりあえず月10万で過ごすぞ!」のようなざっくり設定をするよりも、「何にどれだけ使うか?」を先に定めたほうが支出のバリエーションが増えて買い物が楽しくなりますよ。経験的に断言できます。

目的のために節約をしている人は、今後も一緒に楽しみつつ続けていきましょうね!

それではまた!

 

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