ゆるく賢く生きるための情報を発信しておりますが、今回はクレジットカードについてのお話です。みなさん、クレジットカードって1枚は持ってますよね。どんなカード使ってますか?

「昔なんとなく作ったカードをそのまま使っている」
「みんなが使ってるから、自分もそれにしている」
「CMでやってたからつくってみた」

 という具合に、実はなんとなくカードを選んで使っていたりしないでしょうか。賢く生活する上では、自分にどんなカードが合っているかを考えて使うことで、大幅に得や節約ができます。今回はカードの選び方や、自分が使ってるカードの紹介ができればと思ってます。

 

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自分が使う頻度が多い分野のカードが一番お得

さて、まずはカードの選び方なんですが、「なんとなく知ってるブランドだから」とか「親や友人が使ってるから」と言って決めるのはおすすめしません。

この先メインカードとして末永く使っていくことを考えたとき、自分が使う頻度の多い分野のカードを選んだ方がいいです。自分の趣味に特化したカード、という言い方でもいいかな。

例えば、

・旅行が好きな人であれば航空系や交通系のカード
・ ゴルフが趣味の人はゴルフ専門店のカード
・ 車に毎日乗る人はガソリンスタンド系のカード
・ 特定のスーパーや百貨店で買い物する人はそのお店が発行しているカード
・ ネットで買い物が多い人は、ネットショップのカード

といった具合です。全然関係ないカードで買い物をすると、そのカードにポイントがつくと思いますが、大体0.1~1%です。

しかし、自分のよく行くお店独自のカードを使って、そのお店で買い物すると、2倍3倍のポイントが付いたり、場合によっては10倍などのポイントが付いたりします!

 というのも、クレジットカードの目的は利用者の購入頻度を上げること。各会社は自社カードを作ることによって、リピーターにだけ様々な特典をつけ、顧客を囲い込もうとする狙いがあるからなんです。

もともとのリピーターであれば、ありがたくこの恩恵に乗っかり、賢く買い物をしていったほうがいいですよね。自分がよく使う分野、お店のカードを作った方が絶対お得です。

特にこだわりがないなら、日用品が買えるカードを

とは言っても、これといって趣味もないし、特定のお店を使ったりもしてないよという方もいると思います。

そんなときは、日用品で使えるカードがおすすめです。

当たり前のことですが、趣味がなくても日用品は買いますよね。生活用品に還元されるものであれば、当然家計の足しになるので、特にこだわりがない方は日用品で使えるカードを作ることをおすすめします。

イオンカードとか、楽天カード、yahooカードやAmazonカードなんかいいですね。

ちなみにyahooのカードであるYJカード楽天カードではTポイントや現金相当ポイントのプレゼントキャンペーンをしているので、特にこだわりがないという方はここから覘いてみてくださいね。

・YJカード

 ・楽天カード

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年会費は無料がいい

さて、ここでは年会費の話。
最近は楽天カードをはじめ、年会費無料というのが当たり前な感じになってますが、カードを作ろうと思うと1,000円くらいの年会費がかかるカードって結構あります。ゴールドカードやプラチナカードなんかでは、10,000円~50,000円の年会費がかかるものもありますからね。

まぁ、年会費が高いものにはそれ相応の特典がついているので、否定する気はないのですが、日常の買い物に使うというレベルであれば、基本的には年会費無料のものを選びましょう。迷ったら無料のものを。ビバ節約。

 

ただ、上記のように、趣味に関連したカードなんかで、いつもの買い物の頻度を考えたときに、ポイントで明らかに元がとれる!という場合は1,000円程度の年会費は許容範囲だと思います。

保険の補償額があがるからという理由で、無駄に年会費とられるカードもあるので、そういうのは勿体ないから止めましょう。カードの保険って、ほとんど使わないし。

自分の愛用カード

ちなみに私のメインカードは、TOKYU CARDです。というのも、東横線沿線に住んでいて毎日東急線に乗るし、東急ストアもちょくちょく活用しているから。

去年武蔵小杉に引っ越したタイミングで作って、1年近く使ってるけど、まぁポイントたまる!日用品以外大した買い物してないけど、10,000円分くらい貯まってるんじゃないかな。

また、サブカードとしてセゾンカード(年会費無料)も持ってます。永久不滅ポイントという点に惹かれて作ったものの、やはり還元率は低く、あまり使う機会ないですけどね。

まとめ

・自分がよく使う分野や趣味のカードを作るべき
・こだわりがないなら、日用品系のカードがおすすめ
・年会費は無料が鉄則

 

「ちょっとのポイントは別にいいよ」と思う方もいるかもしれませんが、年間で考えると数万円レベルで差がついてくるものです。何もしなくてもそんなに差が出るなら、絶対に活用した方がいいですよね。賢く使って、快適なカードライフを過ごしてくださいね。

ではでは!

 

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