どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
将来の仕事について、多かれ少なかれ不安を持つ人は多いと思います。
私も例に漏れずそうなので(なんなら人一倍強い。)、普段から将来への備えをどうするかや、資産運用についてあれこれと考えてしまうわけでして。
けれど最近、「別にリストラされても自分には趣味があるからいいや!」って思えるほどの趣味がある人こそ強いんじゃないか!?と思うのですよね。
最近思うのは、「没頭できる趣味を持っている人間」が1番強いんじゃないか、ということ。
毎日が楽しくなるし、仕事以外の拠りどころにもなるし、加えてこの時代はトークンエコノミーやサービスによって職業にもなりうる。
でも意外と趣味への没頭って難しいのだよね。
だから趣味人は強い。
— しにち@ゆるかし! (@yurukashi_yrks) 2019年2月22日
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趣味を持つことが仕事への余裕につながる
先日AI時代において私が準備していることを記事にしましたが、もしかすると今の仕事を好きじゃなくなる日が来るかもしれないし、もちろん失業のリスクも0ではありません。
備えは当然大事なのですが、将来に不安を抱きながら仕事するのも、なかなかしんどいもの。
そんなとき、「自分には趣味がある」って心の余裕があったほうが、間違いなく気持ちは楽になるし、人生も豊かになると思っているのですよね。
「今の仕事がどうなっても、少なくとも趣味が継続できるだけのお金が稼げればいい」と思える精神的な余裕は大きいですよ。
私も昔は無趣味でしたが、ここ数年はこのブログをはじめ趣味を持ったことで、少なからず心に余裕が生まれたと実感しますからね。
趣味は健康寿命を延ばす
また、「趣味を持つことは人の健康寿命を延ばす」という研究結果があるのをご存知でしょうか。
2016年に日本にて発表された論文で、奈良県の65歳以上の高齢者を対象に趣味や生きがいと健康寿命の関係を調べたところ、趣味・生きがいを「どちらも持っていない人」に比べ、「両方持っている人」の死亡リスクは約半分であったそうです。
一般的に考えても、人生に楽しみを見出したほうが、より楽しく健康に生きられるイメージは持てますよね。
このように、趣味を持つことは身体的にも明らかなプラスの効果があります。もしも仕事に恵まれなくても、趣味や生きがいがあれば幸せな生活はできるのだと思います。
ちなみに「仕事が趣味」という人も、もちろんいます。今回の話は労働者のままでいることが前提ではあるのですが、仕事を趣味レベルまで楽しく、もしくは趣味を仕事にできれば私にとっても一番理想だなと感じますね。
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私の持つ趣味
ちなみに私の趣味ですが、このブログ運営や読書、サウナ、お酒、外食といったところでしょうか。
特にブログは、趣味が増えたという点でも始められて良かったと感じます。自分の意見を発信して、誰かの反応をもらうのが好きなので、できれば生涯続けていきたい趣味の1つです。
読書は新たな知識や価値観を知れるのが好きで、小説だとその世界観に浸れる感覚がたまらないのですよね。
サウナは以前記事にもしましたが、昨年から追加された新しい趣味です。趣味なので様々な施設に行きたいと思いつつ、いつも同じところに行ってしまっています。笑
お酒と外食はみんな好きですよね。笑 ただ外食に関しては結構コストがかかるので、最近では料理をレパートリーに入れようと、挑戦を重ねています。
まだまだ没頭レベルまでハマっている趣味はないので、今後も自分の趣味探しは続けていきたいと思っています。
色々体験して自分の好きなもの(趣味)を見つけたあとも、没頭のレベルは人それぞれ違ってくる。
よく「好きなことに没頭しよう!」というけど、なんにでもハマれる人は一種の才能で、おそらく多くの人はそうではない。
だからこそ、自分が深く没頭できるくらいの趣味を見つけたいよね<`~´>
— しにち@ゆるかし! (@yurukashi_yrks) 2019年2月22日
まとめ
趣味を持つことは純粋に良いことだし、仕事以外の拠りどころを持つという意味でも有効ですよね。
趣味を育てて生活に彩りを与えつつ、仕事にできたらいいなというスタンスで、これからも楽しんでいきたいと思う次第です。
将来の仕事が不安という人は、少し違った視点で「趣味を持つ」という選択をしてみるといいのではないかな。「自分にはこれがある」という感覚って意外と大きいので、心理的に大きな役割を持ってくれると思いますよ。
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