どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
実は先月、約5年住んでいた武蔵小杉の家を引っ越し、同じ東急東横線の綱島駅というところに移ってまいりました!
久しぶりの引っ越しでしたが、こんなに大変なのかとあらためて実感しましたね…。特に今年子どもが生まれたばかりで、それもあってほぼ一人で作業してたのでまぁ大変でしたw
今は無事に引っ越せてホッとしており、まだ住みはじめて1週間ちょっとですが今の家のほうが良いと感じております!というのも、やはり家賃を抑えられたという点がでかいですね。
支出最適化の1番のポイントはいかに固定費を減らせるかですから。
スポンサードリンク
関連記事
家賃を13万→10万円に削減!
前までの家は武蔵小杉という人気駅だったこともあり、駅から徒歩10分、1LDKで13万円という家賃でした。うちは共働きだったので普通に支払えていましたが、地元の親からすると「そんなに高いの!?」という印象だったようです。
借り始めた頃は「2人暮らしで共働きだし、こんなもんだろう」と思って契約したのですが、まさかその後自分が本格的に資産運用など始めるとは思ってなかったのですよねw
毎月資金を積み立てるようになり、他の投資家さんの考えや生活スタイルを目の当たりにするようになってから「月13万を右から左に流すにはもったいない。どうせ賃貸だし、できればもっと抑えてその分を将来のための資産作りに回したい」と思うようになりました。
給与水準的には月13万払っても普通に家計は回るし、まわりの友人でもその水準で家賃を払っている人が結構います。しかし「普通に家計は回るから」「周りの友人もそれくらいだから」は理由にならないんですよね。
自分としては少しでも早く種銭を作りたい、月々の配当額を増やしていきたいと思っているので、その目的に沿って考えるのであれば、無駄なものは極力減らし最適な家計を作るべきです。
そんな考えから今回の引っ越しでは、武蔵小杉よりは3駅ほど都心からは遠ざかりますが、家賃を抑えた綱島の家に決めたというわけです。
私は今回月3万の削減に成功しましたが、この3万という金額は年間36万、5年で180万もの差が出てきます。さらには運用利回りも考慮すると機会損失回避の効果は超大きいですよ!
家賃を抑えてもいい家はある
現在は綱島駅徒歩8分の2DKに住み始めました。約50平米なのでそこまで広くはないのですが、収納もたくさんあり、子供が小さいうちなら問題なさそうと感じています。
外見はちょっとダサいのですが笑、築10年ほどなので中はとてもきれいで、生活空間としてかなり気に入っています。コンビニも近いですし、周りが静かなのもいいのですよね。
そして今回引っ越し費用がもろもろ込みで60万くらいだったのですが、これまでの家賃との差額が3万円なので、2年弱(20か月)で取り戻せる計算です。
「東横線沿いで10万円台なら、それこそボロアパートしかないのではないか…」なんて最初は不安に思っていたものの、探せばあるものだなと今回学びました。
実は条件に合う物件はあと1つしかなく、しかもその物件もタッチの差で取られてしまったのですよね。またタイミングとしてはコロナ影響で全体的に引っ越し需要が時期ずれしていたそうで、それがなければこの家も見つけられなかったかもしれません。運に恵まれたなと感じます。
Sponsored Link
まとめ
長くなりましたが、今回は引っ越しによって家賃を抑えられつつ、気に入った物件を見つけられたというお話でした。
資産形成のために節約するなら、やっぱり家賃の最適化は大事です。小さいところをいくら節約しても、家賃数万円の損はインパクトがでかいですからね。。
もちろん家賃にいくらかけるのか(家という環境にどれだけの比重を置くか)は人それぞれです。ただ、家のクオリティを担保しつつも家賃を下げる方法はあるので、家賃に家計の課題を感じているなら、あらためて住む場所を検討するのもありだと思います。
別件ですが、最近Twitterや電子書籍の執筆のほうばかりで、ブログほとんど更新していらず、気づけば今回1か月ぶりの更新になってしまいましたw まぁ今後も自分のタイミングで状況・情報発信を続けていこうかと思っておりますよ。
それでは、また!
スポンサードリンク
関連記事