はい、こんにちは。
これからの時代、終身雇用はなくなり、年金制度も期待できない。だったら自分たちでなんとかせねば!
というわけで、個人的に本業と併せて投資やセカンドワークを実践している私です。このブログを通しても、そのような本業+αの取り組みをおすすめ・紹介しております。
私の周りには、副業をはじめ、色々な取り組みをしている人が結構いるので、幸いにもその人たちからアイデアや話を聞く機会が多いです。
でも一般的には「本業以外の取り組みをしたい」と感じていても、実際どう始めるかってわからない人、多いと思うんですよね。(もともと自分もそうでしたし。)
だからこそ、このブログでは具体的な副業の方法についても、紹介していきたいです。今は様々なwebサービスが充実しているので、自分にあった副業がきっとできると思いますよ。
さて、そんなわけで今回は、アイデアや情報、音楽、写真などを販売できるサービスをまとめてみました。
・自分で文章を書きたい人
・音楽やイラストを作ることに興味がある人
・写真が趣味の人
そんな方々にとって、とてもおすすめですよ!
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Contents
クリエイターのためのプラットフォーム:note
クリエイター向けの代表的なサービスとして「note(ノート)」があります。
このサービスでは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを投稿し、読者に届け、販売することが可能です。
サイトを見てもらうとわかるのだけど、かなりシンプルな作りになっていて、会員登録をすることでSNSのように簡単に投稿ができます。
作品を販売するのも簡単で、投稿する際に自分で価格を設定するのみ。あとは支払口座を登録すれば、作品が売れた際に振り込みが行われるという流れです。
必ずしも作品を販売するだけでなく、文章を書いてブログのように意見の発信もできるので、自分が何をしていてどんな人間か、なんていうのも伝えられるのですね。もちろん、コンテンツとして文章を販売することもできます。
最近ではweb漫画とか、方法論をまとめたコンテンツ、コラム記事なんかが人気みたいです!
画像やムービー、イラストの販売:Adobe Stock
写真やイラスト、動画づくりが好きなんて人には「Adobe Stock」というサービスがあります。
こちらのサービスも利用は簡単で、Adobe Stock クリエイターに登録して写真やムービーをアップロードするのみ。
報酬については自分で価格設定をするのではなく、アップした写真が購入された際、その写真のサイズや枚数によって、決められた額のお金が入ってくるという仕組みになっています。(報酬が5,100円に達すると、支払いされます。)
このサービスはAdobe社が運営しており、全世界の人に販売されています。そのため、日本の風景や伝統品などの写真は、広告素材の使用などで需要があるんだそうです。
一定の質を保つため、アップロードの際に審査があるものの、例えば旅行で撮った写真や、近所の風景写真などでも、大いに商材になりえますね。
>世界最大規模のクリエイティブコミュニティでメディアコンテンツを販売できます。Adobe Stock
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情報を収入源に:shutterstock contributor
こちらの「shutterstock contributor」もAdobe Stockと同形態のサービスです。実は私もこのサービスを利用していて、以前ハワイに行った時の写真が売れた経験があります。
一度アップした写真はずっと販売対象になるので、需要がある限り売れていく。まさに不労所得です。
写真には詳しくないので、私はまだ本格的に取り組めていないのだけど、売れている人はかなりの金額を売り上げているようですね。
>情熱を収入源に shutterstock contributor
スマホで撮った写真を販売:Snapmart
スマホの写真を販売できる「Snapmart」というサービスも、なかなか秀逸です。
このSnapmartは、「プロが撮影するような作り込んだ世界観とは違った、なにげない日常のふとした瞬間やリアルな表情など、素人ならではのナチュラルな写真素材」の提供を目的としたサービスです。
そのため、普段撮った写真をそのまま売ることができるので、かなり身近に利用できるわけですね。スマホ1台で始められるというのも、ありがたい。
ただし、今はiOSにのみ対応しているようなので、Androidには未対応です…。
iPhoneユーザーのみの特権ですね…。(私はAndroidなので使えません。泣)
>インスタ映えする自然な写真素材なら“Snapmart”(スナップマート)
まとめ
このように、今は数々のwebサービスが誕生していて、それらを利用することで趣味を仕事にすることが可能です。
「副業で趣味を収益に変えることは、意外とできそうだ!」と思ってもらえたら嬉しい限り。
いずれかのサービス1つで大きな売上を上げることは大変かもですが、こうしたサービスを組み合わせることで一定の収入を得ることは確実にできます。
将来の副収入のために、まずは自分にあった取り組みをスタートさせてみてね。
他にも多くのサービスがあるので、随時ご紹介していきたいと思います。
それではまた!
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