どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

このあいだ、最近なかなかやる気が起きない…といった記事を書きました。

どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!ここ数日は寒暖差が激しくて、暑い日と寒い日の落差が激しいですね…。もう4月なのに冬用のコートが必要な日もあれば、シャツ1...

 

そのことについてなんとなく考え続けていたのだけど、その理由は今の会社における上司のマイクロマネジメントだ!ということがわかってきました。。

 

マイクロマネジメントとは、多くのKPIを設定して部下の行動を細かく管理するようなマネジメントスタイルのことです。

もともと「会社に縛られたくない」といった気質を持っているくらい自由に行動したい派なので、マイクロマネジメントで細かくホウレンソウを求められるとモチベーションが著しく下がるのですよね…。

マイクロマネジメントによるモチベーションの低下。

これがきっかけで、先日お伝えしたような「今の職場にいるべきか?今の仕事を続けるべきか?」なんて悩みにも繋がってきているのだと思います。

今回はそんな話をつらつらと!

 

★辛い仕事を抜け出す方法の一覧はこちら。

スポンサードリンク

 

関連記事

今の職場のマイクロマネジメント

今の上司はマイクロマネジメントを実践するマネージャーです。

KPIが多くて管理だらけ。

おまけに部下に対しても基本は叱責で、「社会人として当たり前」「プロとして当たり前」「普通はこうだ」なんて台詞ばかりです。

他のメンバーは嫌々ながらもそれを我慢してやり過ごしてるのですが、自分の場合はもう、やり方が肌に合わなすぎて!!

明らかに私の価値観に合わないんですよね。。

どうもこんにちは、しにち(@yurukashi_yrks)です!私、先日30歳になったのですが、すでに過去2回の転職を経験しています。30歳で2回転職というのは多いと感じるかもし...

マイクロマネジメントはモチベーションを奪う

そんなマイクロマネジメント上司は社内でも評判が悪く、先輩とよく「明日をつまらなくするマネジメントだよね」なんて話しております。

以前の記事でもご紹介した通り、仕事を楽しむには達成、快楽、人間関係、意味合い、没頭の5つの要素があります。

どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!この間仕事へのモチベーションについて興味深い話を知ったので、今回はその共有です。ほとんどの人は毎日働いているわけだけれ...

 

マイクロマネジメントによって細かく管理されると、もしかしたら達成はできるかもしれませんが、相手に対するイライラで職場の人間関係は悪化し、機械的な仕事になって意味合いが薄れ、当然没頭もできなくなります。

結果、仕事がつまらなくなり、モチベーションが低下してしまうのです。

はい、わたしがまさにこの状態です。笑

 

私は自分のやり方を貫いていますが、上司はそれがおもしろくないようで、色々と指摘してきます。(言いなりにならないから当然だよね。)

そしてこっちはそれが嫌でさらにモチベーションが下がるという…、負の循環ですよね…!

Sponsored Link




マイクロマネジメントの対策

私は対策として、マイクロマネジメントに逆らってでも(もしくは表面上は従うふりをして)、意味合いを意識するようにしています。

顧客の役に立つ仕事をしようとマインドセットし、初心に帰って仕事に着手していますね。これはある程度有効で、モチベーションは少し回復してきます。

 

でもやっぱり以前自由にやらせてもらってたようなパフォーマンスは発揮できませんね。。マネジメントが違うだけでこうも違うとは。

とはいえ、自分は細かく管理されたり、グチグチ言われる環境が本当に嫌いなんだなぁとわかったことは収穫かもしれません。

どうもこんにちは。今回は雑記で、価値観についてのお話です。私はひねくれものなのか、いわゆる固定観念が好きではありません。笑 「組織人たるもの、こうあるべきだ...

まとめ

私がまさに実感していますが、マイクロマネジメントは明らかに多くの人のモチベーションを下げてしまいます。

たまにそのマネジメントにハマる人もいますが、自由にやりたい志向の人には間違いなく合いません。

さて、そんな状況を鑑みてこれからどうするか検討中です。

今の環境嫌だなぁと思ったことで、そもそも今のキャリア自体をどうするか考えるきっかけとなりました。

はいこんにちは、しにち(@yurukashi_yrks)です!今回は転職系のお話です。私のいまの本業はキャリアコンサルタントで、いわゆる転職エージェントになります。企業担当...

 

私のキャリアについても、またアップデートがあればお伝えしていく予定です。

会社員である以上、大なり小なりストレスはつきものなのですが、構造的、適性的に極力ストレスなく働ける環境がベストですよね。

そんな環境を作りたいものだ…!

ではまた!

 

★辛い仕事を抜け出す方法の一覧はこちら。

スポンサードリンク

 

関連記事