どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

記事にするのがだいぶ遅くなってしまいましたが、、

先日ミスチルライブに行ってきたので、そのレポートをまとめます!!

 

 

5月末の名古屋公演に行ってきたのだけど、なんだかんだ記事にするのに1か月近くかかってしまった…。まぁ仕事とか諸々考えることが多かったので、それを言い訳にしたいと思います。(遠い目)

 

今回の公演、感想を一言でいうと「エモい!」に尽きます!

学生時代のころにめっちゃ聴いてた曲が突如流れてきて、もう感動というか感涙というか、かなり浸れたライブとなりました。

というわけで、ちょっと遅くはなってしまいましたが、セットリストとそれぞれの感想についてまとめております。

ライブに行った人は思い出してもらい、行ってないけどミスチル好きという人もぜひご覧くださいませ!

 

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今回のドームツアーでのセットリストはこちらです!(もう全公演終わっているからネタバレにならないよね。)

01.Your Song
02.Starting Over
03.himawari
04.everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
05.HANABI
061.Sign
07.名もなき詩
08.CANDY
09.旅立ちの唄
10.ロードムービー
11.addiction
12.Dance Dance Dance
13.Monster
14.SUNRISE
15.Tomorrow Never Knows
16.Prelude
17.Innocent World
18.海にて、心は裸になりたがる

en.)
19.SINGLES
20.Worlds end
21.皮膚呼吸

 

 

ざっと見ただけでも懐かしい曲がてんこ盛りですね!

それでは、ライブの感動を思い出しつつ、1曲ずつ振り返っていきたいと思います。

Your Song

1曲目はアルバム「重力と呼吸」のYour Songからスタート。

今回は映像はなく、暗い会場が曲の始まりと共に一気に明るくなり、桜井さんがセンターロードを中央まで走ってくる、という演出でした。

キャノン砲(パーンって音と一緒に白いテープが飛び出す演出ね)が鳴り、一緒に走ってくる桜井さんに会場全体のテンションが上がりましたね!

Your Songの優しい空気感で始まる感じがたまりませんでした//

 

Starting Over

2曲目は「 Starting Over 」です。

映画「バケモノの子」の主題歌でもあり、個人的にかなり好きな曲なので、2曲目にして感動しまくりでした。

ライブの終盤で流れてもいいくらいの名曲なので、今後の構成どうなっちゃうの!?という期待感が膨らみましたね。

 

himawari

3曲目は「 himawari 」。映画「君の膵臓を食べたい」の主題歌ですね。

もうね、Starting Overからのhimawariは、後世に語り継がれる流れですよ。完全に泣かせに来てましたね、この人たち。

メロディーラインが切なすぎて、それがまたかっこよくて、、ここ数年ヘビロテしているこの曲を序盤に聞けて、私は幸せでした。

 

everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-

4曲目は「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」。懐かしいですよね。

このあたりから曲調が変わり、会場も聞き惚れムードからノリノリムードになってきました。

演出で背景の映像がバブル期の新宿みたいなネオン街を表現してたのだけど、お店の看板とかが歌詞になってたのだよね!

さすが凝ってました、そういうところがライブの楽しいところ。

 

HANABI

5曲目、ここで「HANABI」です。ドラマ「コードブルー」の主題歌ですね。

この曲で個人的な「エモい」スイッチが入ったのだけど、HANABIがリリースされたとき、大学3年生だったんですよね。ほぼ毎日聴いてたし、カラオケでも歌ってたし、なんなら友人と勝どきあたりでMVのパロディ作ったりしたしw

メロディも歌詞も素敵な1曲ですよね、HANABI。

 

Sign

6曲目は「Sign」です。これもめちゃめちゃ懐かしかった!ドラマ「オレンジデイズ」の主題歌だったのはみなさんご存知かと思います。

当時の学生なら、このドラマを見て受験を頑張ったって人は多いはず。私も例にもれずその1人でして、「こんな大学生活送るんや!」って気持ちをモチベーションにしたものです。(ちなみにドラマだと成宮君と山田優の関係にドキドキしてた記憶w)

最近聴いてなかったのだけど、久しぶりに聴くとやっぱりいいですね。

 

名もなき詩

7曲目は「名もなき詩」。ミスチルのCD売上ランキング第2位の名曲ですね。

今回は桜井さんが1番を弾き語りで歌ってくれました!

今回でドームツアーは5回目なのですが、何気に名もなき詩の弾き語りは初だったので、嬉しかったです//

「自分らしさの檻の中でもがいてるなら、誰だってそう、僕だってそうなんだ」

もはや何回聴いているかわかりませんが、色褪せない名曲です。

 

CANDY

8曲目は「CANDY」です。アルバム「I LOVE U」に収録されている1曲ですが、ファンの間では名曲と呼ばれています。

失恋をキャンディに例える歌詞は秀逸だし、その歌詞にはかなりの共感もできるという。

この曲も懐かしすぎて「エモい」スイッチがまたもやオンされました。懐かしい曲って当時の記憶を呼び覚ますよねぇ。

 

旅立ちの唄

9曲目「旅立ちの唄」です。これは映画「恋空」の主題歌ですね。

この曲も優しいメロディーで癒されるけど、歌詞が切ないのですよ。

「もし聞こえていたって返事はいらないから」
「手の届かない場所で背中を押してるから」

って切なすぎるでしょ!無償の愛すぎるでしょ!

このあたりでもちょっとうるうるし始めてました、私。笑

 

ロードムービー

10曲目は「ロードムービー」。

この曲、桜井さんの中では1番好きな曲なんだそうです。「テレビでは言えないけど、実は僕の1番好きな曲です。」って話してましたw

実はロードムービーって昔はそんなに聴いてなかったのですが、2009年のSUPER MARKET FANTASYのドームツアーで聴いてから好きになり、ちょくちょく聴いております。

ほっこりするような癒し系の曲です。

 

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addiction

11曲目は「 addiction 」です。ここでまた「重力と呼吸」の曲が入ってきました!

もともとメロディーがかっこいい(ギター、ベース、ドラム、ピアノ全部良い)んですが、ライブの演出もまたかっこよくて!真っ赤なライトで会場全体が照らされ、高速で点滅させる演出には興奮しました!

「More more more!」の部分は会場が一体となりましたね!

Dance Dance Dance

12曲目は「 Dance Dance Dance 」。ライブの定番曲ではありますが、これまた懐かしかったですね!

アルバム「Atomic Heart」収録曲だけど、発売されたのって1994年なので、もう25年も前なのか!これだけ年月が経ったのにまだかっこよく聴こえるってすごいですよね。

 

Monster

13曲目は「Monster」です。この曲、実は自分で聴くときは結構スキップしてしまうのですがw、ライブではすごい盛り上がりますね!

「Knock Knock」の部分はみんなで歌うし、桜井さんが猛々しく歌ってるとこなんかもかっこいいし!

 

SUNRISE

14曲目「SUNRISE」。個人的に、この曲が今回1番良かったです。ピアノ音が流れてきた瞬間にエモさが爆発しました。

大学生の頃本当によく聴いてて、今もふと聴きたくなる大好きな曲なのです。まさか今回の公演で聴けるとは思ってなかったので、感動でした。

太陽が昇る映像なんかも良くて、歌声、メロディーと共に浸りましたね。

HOMEの曲は最高なのが多い!!そしてもう1回ライブで聴きたい!

 

Tomorrow Never Knows

15曲目は名曲「Tomorrow Never Knows」。

曲が流れた瞬間に、「待ってました!」と言わんばかりに会場から拍手が湧きました。やっぱりみんな、ライブに来たら聴きたいよね!

この曲も20年以上前のリリースなのに、未だにヘビロテしているもはや怪物曲です。何回聴いても最高。

 

Prelude

16曲目は「Prelude」です。アルバム「Sense」に収録されている隠れた名曲ですね!

以前ミスチルの好きな歌詞で紹介しましたが、この曲も本当良くて、聴いていて元気がもらえるのですよ。ライブで聴いたのはそれこそSENSEツアー以来かな?

「要らないぜ荷物なんて 何も手にしないで飛び回れ!」

やっぱりいい曲だー!

Innocent World

17曲目、ここで「Innocent World」です。

Tomorrow Never Knows同様、ライブに来たらやっぱり聴きたい曲の1つです。

先日「アメトーーク!」のミスチル芸人でもやってましたが、Innocent Worldは会場に歌わせがちですw 今回もサビはみんなで歌って、気持ちよかったですね!

もはやみんな振付を覚えているので「これこれ!」感がたまらなかったです!

 

海にて、心は裸になりたがる

18曲目は「海にて、心は裸になりたがる」です。

これも「重力と呼吸」からで、もちろんライブで聴くのは初めてでしたが良かったですね。爽やかな曲ですし、ライブの終盤にはもってこいだと感じました。

「みんなの心を裸にしようと思います!」っていう桜井さんの言葉から始まる感じも盛り上がりました!

 

SINGLES

ここからはアンコールで、19曲目は「SINGLES」です。ドラマ「ハゲタカ」の主題歌ですね。

SINGLESは絶対やると思ってましたが、まさかアンコールに持ってくるとは!序盤というか、なんなら1曲目とかにするかな?と予想していましたが、外れましたね!

この曲はやはりかっこいいですね。。かっこ切ないというか、気分を盛り上げることもできるし、物思いにふけることもできるし、不思議な曲だと感じます。

「そろそろ終わってしまう…」なんて感情と共に聴いておりました…!

 

Worlds end

アンコール2曲目、全体としての20曲目は「Worlds end」!!

これにはテンション爆上がりでしたね。何度押されたかわからない「エモい」スイッチが、最後にまた押されてしましたw

イントロの颯爽感がたまらないこの曲。

明日からの希望が芽生えるというか、自由であることを自覚できるというか、、個人的にそんなイメージの曲なので、とにかく最終局面でWorlds endが聴けたということ自体で感動しましたね。

ライブで聴いたのは「(an imitation) blood orange]Tour」以来かな?

 

皮膚呼吸

そしてアンコール最後の曲、21曲目は「皮膚呼吸」です。

「重力と呼吸」の中で1番好きな曲です。いくつになっても自己実現をしたいと願うのはみんな変わらないはずで、そんな気持ちを歌っているこの曲は心に沁みるのですよ。。

メロディーラインといい歌詞といい、まさしく最後にふさわしい曲でした!

ありがとうMr.Children!

まとめ

はい、というわけでだいぶ長くなってしまいましたが、Mr.Childrenドームツアー「Against All GRAVITY」のレポートと感想についてでした!

今回のライブも良かったなぁ。。ライブ後は早速プレイリストを作って、今もヘビロテしております。

直接ミスチルを聴いて癒されたので、それをエネルギーにしつつ、色々と頑張りたいと思います!早くもまた聴きに行きたいですけどねw( apbankもやってほしい…! )

ではまた!

 

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