どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
うちは現在賃貸暮らしです。現在の自分の価値観では長期間ローンに縛られることがリスキーだと感じているので、今のところ家を買う予定はありません。
なので、そんなリスクを払拭できるようになるか、良い利回りの物件が出てくるか、もっと金銭的余裕が生まれない限りは購入しないだろうなぁと思います。
そんな中、最近奥さんのほうの両親と話していて、将来の住まいについて話題が挙がりました。
両親は私たちが家を買う意志がないと知っているので、子供ができたら二世帯で住む、もしくは近くに1Kを借りて半同棲(って言うかわからないけどw)的な暮らしでもいいんじゃないか?と言ってくれています。
たしかに子供ができたら今の1LDKでは手狭になるし、今の水準の家賃で探そうと思ったら郊外に住まなきゃいけないので、都心にある両親宅に住めるのはありがたく、金銭的な負担も小さくて済みます。
二世帯で住むとなるとお互い息苦しいこともあるだろうけれど、もし可能なのであれば、今の時代に二世帯同居って選択肢としてかなりありでは?と思っております。
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二世帯暮らしになったら金銭的にかなり助かる
今私は武蔵小杉に住んでいて家賃は月130,000円です。まぁ高いですよね。
とはいえ奥さんの実家やお互いの会社にも近いので、効率を考えて納得して住んでおります。(かれこれもう4年も住んでいる)
※ちなみに先日の台風ではJR側の駅前が結構大変なことになりましたが、うちとは反対側だったのでこちらは無事でした。
そいえば武蔵小杉駅が最寄りの私ですが、うちはほとんど台風の影響はありませんでした。
でもJR駅の近くに住んでる友人はもろに被災してしまって、未だに電気水道復旧せずとのこと。。
都会でも、今まで気づかなかったリスクが潜んでるんだなと知った今回の台風でした。
— しにち@運用好きの採用担当 (@yurukashi_yrks) October 15, 2019
さて、両親宅に住むとしていくら入れるかは未定ですが、仮に5万入れるとしても今より8万円が浮くわけですから、年間96万、10年で見ると約1000万円弱が節約できる計算です。(こう考えると、家計における家賃の割合がいかに高いかがわかりますよね。)
さらにこの分を投資に回せば複利でもっと増やせるし、子供ができたら教育費に充てられるわけですから相当大きいメリットです。
子供が成人するまでに大体3000万円くらいかかると言われているので、同居によって20年で約2000万円浮けば、3分の2はその分で賄えるというわけです。ありがたすぎる。
1Kを近くに借りるのもアリ
冒頭に書いたとおり、一気に全員住まなくても1Kを近くに借りて、行ったり来たりすればいいのでは?なんて案も出ています。確かに別で1部屋あったほうが、お互い精神的な余裕が生まれるでしょうしね。
まぁ1Kを借りるとすると、都心では6~8万円くらいはかかるので同居のメリットが薄まる気もします。しかし、子育てが楽になるなどのお金以外のメリットが出てくるわけですから、一緒に住んだほうがいいかも?という気持ちのほうが、個人的には上ですね。
友人からは「同居+1K借りるって斬新…!」と言われますが、案外合理的ですよね?笑
一般常識にとらわれずに生活設計したい
30代前半で親と同居するのは、おそらくマイノリティだと思います。核家族構成が、まだまだ一般的ですからね。
しかし核家族はここ40年くらいで流行った家族形態ですから、それに固執して体力的、金銭的に苦労する必要はないと思っています。
もちろん実家が距離的に遠い場合は仕方ないのですが、幸いにもうちは近くに両親がいるので、そのメリットを活かさない手はないかなぁと。
今は時代がどんどん変わってきているし、自分たちにとっての利益を最大化、リスクを最小化できる合理的な選択をしたほうが、絶対ハッピーになれるはずです。
まわりの目を気にするのではなく、夫婦で話し合って賢く生活していくのって大切だと思っています。
…はやく経済的自由も欲しいし!!
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まとめ
アドレスホッパーという「家を持たない生き方」なんてスタイルも出てきているし、これからはきっと家についても多様な在り方が増えていくのでしょうね。
というわけで、うちに子供ができたら奥さんの実家に住む(そして1Kを借りる)可能性が出てきました。
まぁしばらく先の話だと思いますし、まだ構想段階なんですが、現実的にありな選択肢だと思っているので、具体的になってきたらまたこの場でご報告しますね。
ではまた!
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