今月、保有してる米国株から配当が入ってきましたー、嬉しい!
家計の毎月積立は投資信託で行っておりますが、米国株については自分のポケットマネーで不定期に買っております。
保有株数が少ないので配当金も少額なのだけど、実際配当金が振り込まれるだけでテンション上がりますね。
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配当額は24.04ドルでした
今自分が持っている米国株銘柄は下記の通りです。
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評価額にすると併せて4,687ドル(2018年10月5日現在)、日本円で約52.5万円程度ですね。
そして今回、それぞれから配当金が得られました!
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配当金額の合計は24.04ドルですね。KOを多く持っているので、その分多くの配当が振り込まれました。
そして配当利回りが高いのは、この中ではKOです。まぁVTIやVYMはETFだし、KOが唯一の個別銘柄なので当然ではありますが。
画像元:SBI証券HP
画像元:SBI証券HP
画像元:SBI証券HP
単純計算で年間約100ドルの不労所得
今回の配当金は約24ドル。米国株の配当は年に4回あるので、単純に計算すると年間96ドル、つまり約100ドルの不労所得が手に入ります。
これを「たったの100ドル」と捉えるのか「お金がお金を生み出した結果の不労所得」と捉えるかで、蓄財スピードは格段に違ってきます。
この配当金もさらに投資に回すことで、複利を使った資産形成が可能になるのですからね。配当再投資戦略というやつですね!
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課税されてもインカムゲインは魅力あり
ちなみに私は特別口座で個別銘柄を買っているので(NISAは投信で全枠使っています)、外国課税分と国内課税分で約30%も課税されています…。
そのうち外国課税分(約10%)は確定申告(外国税額控除の適用申請)で取り戻せますが、NISAでない限り国内課税は免れないので、どうしても再投資額が少なくなるのだよね。
じゃあ個別銘柄を買わずに、再投資型のインデックスファンドにすればいいのでは?とも思うのだけど、インカムゲインがあることで投資を行う上でのモチベーションにつながると最近実感しました。
手元に現金が入ってくるって、心理的にやっぱり嬉しいものですよ。「労働以外からの収入を実感できる」という点でインカムゲインは魅力があるのですね。
だからうちではメインをインデックスファンドにしつつ、時々個別銘柄を買うというスタイルを継続しています。
まとめ
いやー、配当が入ると嬉しいですね。
今後も買った銘柄はずっと持ち続ける予定なので、少しずつ配当金が増えるのを楽しみつつ、気長にやっていこうと思います。
ではまた!
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