国全体に投資するならアメリカが良い。

情報収集していると、こんな意見を多く見ます。

資産運用は長期的な視野を持つべきであり、これから先、経済成長していく国が1番良い。その観点では、我々の住む日本は少子高齢化で人口が減少するし、それに伴って成長率も鈍化することが予想されます。

 

その一方、アメリカの経済には未来があると言われています。当初の印象として、既に世界一の先進国であるアメリカは、日本と同様にもうあまり発展しないんじゃないの!?と思っていましたが、本当は全然違う事実があるのですよね。投資をしてなかったら、「先進国はみな同じような成長率だろう」なんて勝手に思ってただろうな…。

というわけで、アメリカがなぜ投資先として有望なのか、ここではまとめてみましたよ!

 

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これからも人口が増え続ける

まずは人口推移について。

総務省統計局のデータによると、日本は今後確実に人口が減少していくのに対し、アメリカは2050年まで人口が増えていくと予測されています。

情報元:統計局ホームページ

 

このデータでは、現代と2050年を比較すると、日本では約2,000万人以上人口が減っているのに対して、アメリカでは5,000万人以上人口が増えています。

経済の発展は国内の消費(生産)によるもの。単純に人口が多ければその分消費も増えて企業の業績は上がり、株価も上がります。人口増加は経済成長に大きな影響をもたらすわけです。それにしても、今からさらに5,000万人も増えるなんてすごいな…!アメリカは移民も多いしね。

世界を牽引するIT企業が存在する

言わずもがな、これからはIT企業が世界を牛耳ると言われています。

現に日本でもMicrosoftやApple、Facebook、Amazonなどはインフラと言っても良いレベルで普及してますよね。Amazonなんて、最近のサービスレベル高すぎますよね!利用者が増えるのは納得です。

<ツール>ついに登録。Amazonプライムはやっぱり素晴らしいサービスだったのでメリットを綴るよ
遅ればせながら、Amazonプライムに登録いたしました。 先日、家のWi-Fiを使い放題に変えて容量を気にすることがなくなったので、これを機にポチッと登録し、利用し...

 

他にもUber、Netflix、Dropbox、Airbnb、LinkedInなどは全てアメリカ企業です。これからも世界中が使うITサービスは、アメリカ企業からの発信で普及していくはず。

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ベンチャー企業の数が桁違い

アメリカのベンチャー企業数はとても多いです。

日本では毎年12万件の新規企業が設立されるけど、アメリカではなんと毎年660万社、日本の50倍以上のベンチャー企業が立ち上がるんです!人口の差よりも明らかに大きいですよね。

その理由は、起業に対するイメージの違いや、失敗してもポジティブでいられる感覚、資金調達のしやすさなどが挙げられるようです。

特に資金調達面では、日本の銀行はそう簡単にお金を貸してくれないけれど、アメリカの銀行はハイリスクハイリターンを好む国民性もあって、資金を貸してくれやすいのだとか。個人や新規企業に投資をするベンチャーキャピタルも多いみたいだしね。

起業がしやすく、絶対数でも桁違いのアメリカにおいて、イノベーションが起きやすいことは明白です。

株主ファーストの風土

アメリカの経営は「株主重視の経営」です。コーポレートガバナンス(企業は誰のものか?)の議論になると、アメリカでは当然のように株主が優先されるほど、株主の力が絶大に強いのだそう。

株主を喜ばせる経営を行うには従業員や顧客を喜ばせて業績を上げることが必要なので、結果的に株主ファーストの考えが一番合理的なんですよね。(ちなみに日本だと労働者が強く、株主だけを優先するとメディアからバッシングを受けたりする。)

アメリカでは他国以上に株主が重視される。その風土は、株主にとってありがたい環境です。

まとめ

投資先としてのアメリカのすごさは以下の通り。

・今後数十年人口の伸びがある
・世界を牽引するIT企業が多い
・ベンチャー企業が生まれやすい環境である
・株主ファーストの風土がある

これらの他にも、世界屈指の軍事力があることや、世界から優秀な人材が集うことなども挙げられると思います。

考えれば考えるほど、もはや長期投資としてはアメリカだけを投資対象にしてもいいかもしれない…!ウォーレンバフェットも「S&P500に投資しておけば資産は着実に増やせる」と話しているし。

個人的には分散として他の先進国の株も保有しているけど、アメリカ株の比率は1番大きくしています。

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私は現在、下記3つの投資信託にて積み立て投資を継続しております。・eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) ・iFree日経225インデックス ・iFree外国株式インデックス&nb...

 

ではまた!

 

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