いつのまにか300記事に到達してたー!
はい、どうもです。
100記事目や200記事目は、自分の中でカウントダウンをするくらい特別に思っていたけど、300ともなると慣れてくるものなんですね。。
もうすっかり記事を更新することが習慣になったものの、これまで気持ち的な浮き沈みはもちろんありました。
他の人のブログを読んでいると、「継続するのって難しい!」といった意見もあったので、300記事を積み上げたこのタイミングで、自分が思うブログ継続のコツやスタンスについて、つらつらと書いてみようと思います。
ちょっと舞台裏的な運営話だけど、よかったら読んでみてね。
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自分が思う継続のコツ
ここまで自分が継続できているのは、①無理のないペースで更新する、②好きなテーマを扱っているという2点が大きいと思います。
無理のないペースで更新する
現在、記事は3日に1回、朝7:00に公開するというルールで更新を続けています。(このルールを守りながら、その他に記事が書けた場合、タイムリーに公開することもあり。)
このくらいであれば、会社員として働きながら無理なく更新できる、ということで今のペースに落ち着いたのだよね。
少し前までは通勤時間に記事を書いていましたが、今では通勤時間は読書やインターネットなどでのインプットに使い、土日の日中に記事を書くというサイクルになっています。
好きなテーマを扱う
「ゆるかし!」では、ゆるくかしこく生活するための情報を発信する、という大きなテーマがあります。
「ゆるく柔軟に考える」ことや「賢く生活していこう」という点は、自分が大事にしている価値観のため、このテーマで働き方やお金、本の話題を記事にするのが純粋に楽しいんですよ。
アフィリエイトで稼ぐために、単価の高い商品を紹介するサイトを運営する人は多いけど、自分の性格上、関心のないものを人に紹介したくないし、記事を書くモチベーションに繋がらないのですよね…。
だから、興味がなくても仕事で専門サイトを運営している人はすごいと思う。結局、自分が好きだからこそ長続きするんだなぁと実感しています。
挫折しそうなときはなかったか?
さて、偉そうに書いていますが、私も挫折しそうなピンチはありました。「なんか筆が乗らない…」「書きたいことが思い浮かばない…」というスランプ状態になったり…ですね。
ある程度記事が増え、記事作成にも慣れてくると、自分の中のハードルが上がってきます。「これってブログの趣旨に合ってるかな?」なんて感じて、テーマの一貫性を意識したり、簡単な内容の記事が許せなくなってくるのです。自分のアイデアや文章にボツを出しまくっている状態です。
質が高い記事を書くのは大事なことですが、それがどんどん苦痛になって更新が途絶える…なんてことは絶対避けるべきです。私の場合はそんな事象を避けるため、意図的にハードルを下げるようにしました。
具体的には、
・文章が稚拙でも、まずは更新を第一にすること。
・内容がサイトのテーマに沿っていなくても、自分の好きなことを書くようにすること。
この2つを意識して、楽しみながら書くようにしました。すると、次第に元の気持ちが戻り、抵抗感なく継続できるようになっていきました。
人間は飽きやすく、かつモチベーション的にもムラがあるのは当然。そのことを受け入れて運営すると、安定的に更新ができるようになります。更新を続けてさえいれば必ずモチベーションは戻り、スランプからは脱却できますよ。
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副収入について
ちなみに副収入についてもお伝えしておくと、300記事で月に約3万円前後の収入です。以前「3万円を安定的に稼げるようになった!」という記事を書きましたが、その後はアクセス数、収入ともに微減微増を繰り返していて、大きな変化はない状態です。。
まぁそんな簡単に爆発的に伸びたら、苦労はしないもんね!会社員としての給与以外で副収入があるのは本当にありがたいことなので、長い目でみて続けていきたいと思います。目指せ副収入10万円!
まとめ
以上、簡単ですが300記事を達成するまでの継続のコツについてでした。
上でも書いたけど、もしも今、自分で設けたテーマに縛られて更新に苦しんでいる人がいたら、「自分がテンションの上がることを書く」っていう観点を思い出して欲しいなと。
少しくらい自分のテーマとずれたって、おもしろければ読み手はありがたいし、別のテーマを書くことで、そのうち本テーマについて書きたくなってきます。私もゆるい系の記事、かしこい系の記事を書きつつ、雑記で好きなことを描いたりして、自分のモチベーションを保っていますからね。
せっかくの自分のブログなので、「読み手のためになる」という観点を残しつつも、自分が好きな内容を自由に書いていくと良いと思っています。
関連記事です。
・アクセス数が伸びずに心が折れそう…という人のための記事です。そんなときは目に見えない部分に目を向けると良いよ、というお話です。
・これからブログをやってみようかな!?という人は、こちらの記事も参考にどうぞ!
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