先日実家である栃木県に帰省してきました。
私は普段東京で仕事をしていて、
結婚したりお金について真剣に考えたりで、
なので今回は、田舎暮らし、地方暮らしについての意見をつらつらと書いていきますね。
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Contents
地方について思ったこと
都会とは時間の流れるスピードがなんか違う
まず思ったのは、東京に比べてせかせかしていないってこと。
まぁ単純に人が少ないってのもあるんですが、
昔からよく母が「東京は戦う場所なのよね」って言ってたんですが、まさにその通りだなぁと思います。
というか、
ちょっと車で移動するだけで自然がたくさんある
うちの実家は栃木でもまぁまぁ都会な方で、
昔は「田舎くさいわ！」としか思わなかったけど、今回は「
大人になってからわかるってこういうことなんだなぁと思いました
ご飯がおいしい
これもあらためて実感したことで、栃木ってご飯が美味しいですよ。特に、お米と日本酒！
栃木のブランド米で「なすひかり」というお米があって、那須とか県北の旅館なんかに泊まると出てくるんですが、
白米だけでも甘くてふっくらして、バクバクいけます。「栃木＝
実際そんなに不便を感じない
田舎といっても
実家に住んでたときも不便だとか全く思わなかったしなぁ。
家賃が安い
当たり前だけど、やっぱり地方は家賃が安い！
近くに「○○タウン」なんていう集合住宅地があるんですが、
固定費がここまで抑えられるってやっぱスゴいです。大きな魅力の１つですよね。
あと都内だと絶対ないと思うけど、「
都内だと土地の需要が多いからすぐに埋まってしまうけど、地方だとなにか事業をしようって人もそこまで多くないだろうし、需要もないから放置なんだと思う。
こういう物件やスペースがあるってことは、逆に言うと安く買えるってことですよね。レストランを開くとかだと集客の問題がありそうですが、ネットビジネスとか作業するスペースだけ欲しいって場合とかはすごく良さそう。
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都会からちょっと離れた地方に住むのもありかも
こう考えると地方に住むことって大きなデメリットはないし、生活コストも抑えられるし、すごく良い戦略なのではないだろうか？
鎌倉とかは人気みたいだけど、埼玉や千葉、北関東なんかは意外とそこまで遠くないし、いいですよね。
家庭もって地方に家を買うってのは定番だけど、若い人ももっと地方に住むことを考えてもよさそう。
いきなり知らない町に住むのは抵抗ある…って場合は、実家に戻るというのも良い気がします。
今まで「社会人になったら独り立ちをするもの」という感覚があって、
でも帰省すると家族も喜んでくれるし、
貯金ができないとか、１人で寂しいとかって人は、
まとめ
結論として、田舎（地方）暮らしって全然ありなんじゃないかと思いました。
若者は都会に憧れるし、
もちろん田舎暮らしが都会に比べて楽ってわけじゃないし、都会と田舎、双方良し悪しがあるのだけど、「田舎に住むこと」を1つの選択肢として頭に入れておくといいかもしれませんよ。
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