どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
昔から、天気がよくて気持ちがいいときや、何かに行き詰まったとき、考えごとをしたいときは、「ひたすら歩く!」という習慣を持っているので、何もない休日には、よく数駅分歩いて散歩を楽しんでいます。
散歩するとなぜか気持ちが晴れやかになるというか、リラックスするのだよね!
以前お金がかからない趣味でも散歩を挙げましたが、散歩って気持ちいいし、健康的でもあるので、地味に侮れない趣味&ライフハックだと感じています。
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Contents
散歩の楽しみ方
「散歩って何が楽しいの?移動するなら車や電車でよくない?」
と感じているあなた。
侮ることなかれ、散歩することは純粋に気持ちがいいし、新たな発見があって楽しめるのですよ!
①考えごとや新しいアイデアについて検討できる
考えごとやアイデア出しをしたいときなど、散歩はうってつけです。
部屋で考えてもいいのですが、ずっと座っていると血流が悪くなり、集中力が低下してしまいます。(血流が悪くなるとドーパミンの分泌が減って、脳への酸素とブドウ糖の供給量が低下し、前頭葉が活性化されなくなる。)
その点、散歩しながらであれば適度に下半身が動かされるので、血流が良い状態をキープできます。
つまり、歩くことで脳が活性化されて集中力の向上につながり、思考が整理されたり、新しいアイデアが思いつきやすくなるのです。
これからのやりたいことや、旅行の予定を考えたりなど、楽しい創造をしながら歩く。どうでしょう、さっそくいい効果ですよね!
②地理を理解できる
例えば、いつも電車で通過するときに見る光景も、歩いてみると違った景色が見れたり、「こんなふうな道になってるのか」とわかったりしておもしろいです。
「この道を抜けるといつもの大通りに繋がってるんだ!」といった具合で、初めての道と知っている道がリンクし、地理を理解したときの爽快感はたまりません。(ちょっとマニアックかな?笑)
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③新しいお店やスポットを発見できる
ゆっくり散歩していると、雰囲気の良さそうなレストランやカフェ、景色の良いスポットなどが偶然発見できたりするので、その点も楽しみの1つです。
このあいだも都立大から田園調布まで歩いてみたのだけど、その間に良い感じの花見スポットがあり、すごく得した気持ちになりました。
プチ花見わず。東横線住みなのだけど、わざわざ激混みの目黒川までいかなくても、都立大学(左)や田園調布(右)でも絶好の花見スポットってあるのだよね。
ちょっと調べたり歩いたりするだけで見つかるので、少しの手間をめんどくさがらないと良いことあります◝(⁰▿⁰)◜ pic.twitter.com/t0vFTgn108
— しにち@ゆるかし! (@yurukashi_yrks) 2019年4月6日
ちなみに私はいま東急東横線の武蔵小杉に住んでいるので、武蔵小杉から日吉のほうまで歩いたり(2駅分)、逆に自由ヶ丘のほうまで歩いたりしています(4駅分)。
比較的都心なので1駅間の距離が短く、15分~20分程度で隣駅まで歩けてしまうので、疲れたら切りのいい駅で電車に乗って帰ってくる、といった感じで散歩をしていますね。
散歩のお供として音楽やラジオを聴いて楽しむ
散歩とセットで楽しみたいのは、やはり音楽です。
私はGooglePlayの好きな曲か、Spotifyのプレイリストを聞きながら散歩をしています。普段ゆっくり音楽を聴くことって意外と少ないので(通勤時間は読書してたりラジオ聴いたりなので)、散歩中に好きな曲や新しい曲を聴くのが楽しいのですよね。
また、radikoで好きなラジオ番組を聴きながら歩くというのも楽しいです。私はTOKYO FMが好きなので、休日の昼下がりはよく聴いていますね。ラジオってなんであんなに癒されるのだろうね?
まとめ
趣味がサウナや散歩って、どんどん老人化してるように見えるかもしれませんね。笑
でもどちらも楽しいし気持ちがいいのだから、問題なしです!
そろそろ暖かくなってくると思うので、晴れた日には気に入りの音楽と共に、散歩してみると新しい発見があるかもしれませんよ。
ではまた!
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