どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

Twitterにて、このビジネスインサイダーの記事がよく引用されていますね。

年金は本当にもらえるの?ウチの会社はいつまであるの……?「まじめに働き、ちゃんと貯金していれば一生安泰」と多くの人が信じられた昭和も今は昔。「失わ...

 

昔の「普通」は、現代では「普通」じゃなくて「贅沢」であり、そんな時代を生きるために若者は投資をしているのだ、といった内容の記事です。

「令和時代の幸福とは?」なんて締めくくりで、ちょっと辛辣な雰囲気で書かれた記事だけど、普通の生活のために投資をするって素敵なことじゃん!と思うのだよね。

昔は昔、今は今ですから!

 

★お金の心配をなくす方法の一覧はこちら。

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「昔のような贅沢が難しい時代は不幸」だなんて浅はかすぎる!

「経済が右肩上がりの時代は終わり、今は終身雇用も崩壊して雇用が不安定な大変な時代だ。」

すでに語り尽くされた当たり前の事実ですが、バブル世代の言い分をスタンダードに考えるのがそもそもの間違いなんですよね。バブル経済が世界的にも例外中の例外だったわけです。

産業は基本的に飽和するもので、だからアメリカ企業などは世界市場に目を向けて顧客を開拓したり、新事業を作ったり買ったりして新陳代謝を繰り返しています。

日本だけに目を向けたら飽和になるのは当たり前で、モノが足りない頃は何を売り出しても売れたけれど、今はモノが溢れているから、当然売れないですよね。

これまでになかった画期的なサービスやニッチなサービスは新しい需要を生み出しますが、それ以外のモノは競争が激しいので、多くの会社は顧客の食い合いになり、売上は上がりません。

グローバル市場はアメリカや中国が牛耳っているから、日本企業はなかなか勝てない。

そりゃ終身雇用なんて無理ですよ!(爆)

 

 

…すみません、なんだか話が逸れましたが、要は今からバブルのような環境になるのはほぼ不可能なので、昔と今を比べても仕方がないってことが言いたかったわけです。

 

会社が個人を守ってくれて、給与も土地の値段も上がって贅沢できた時代は、いわば特別なボーナスステージだっただけです。

特別な環境をスタンダードにしたら今の時代が辛くなるだけだし、そもそも比べることに意味はないと思っています。

今の時代で幸せになる方法を考えればよくて、その方法の1つが投資なんですよね。

いわば投資は現代の必須スキルです。

年金はあてにできず、給料もなかなか上がらない現代。きっと誰もがお金についての不安を抱えていると思います。 ・年金制度は破綻しているって聞くけれど、自分た...

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贅沢できなくても自由な時間があれば幸福

私の目標は贅沢な生活をすることじゃなくて、会社に縛られず自由に時間を使って生活することです。

なので、記事内のこのような意見にはとても共感でした。

「サーフィンさえ思い切り楽しめればいい。後はふつうにご飯が食べられて、毎日お風呂に入れれば満足です」

万一、投資で大失敗したら?資産は大きく減っても借金を抱えるわけではない。定年まで今の会社で働き、後は退職金や年金で質素に暮らせばいい。そう割り切っている。

「お金持ちの世界というのがあるのかもしれませんが、魅力は全然感じません。僕の友達は高いお店には誘いにくいですし。 お金はあるに越したことはないですが、自分が楽しいと思う暮らしを実現するための手段にすぎません。単なる手段が目的になってしまうと、おかしな方向へ行ってしまいますからね」

引用:Business Insider Japan:月17万の手取りから株・投信に6万。「ふつうの暮らし」が貯金じゃ無理…

 

私の今の会社はうまくやればインセンティブで稼げるので「めっちゃ稼いでいい生活するんや!」みたいな志向の人が結構多いのですが、贅沢にあまり興味がないので同意できないのですよね。。

 

 

すごい激務で大変だけど高年収で贅沢できる仕事につくより、基本的な衣食住ができて好きなこと(ブログを書いたり本を読んだり家族といること)をしながら自由に生きられるほうが絶対幸せです。

このへんは価値観なので人によりますが、少なくとも私は贅沢よりも自由ですね。

贅沢しなくても自炊とかで十分楽しいしね!

まとめ

なんだか取り留めもない内容になりましたが、今と昔を比べても仕方ないのだから、投資をして少しでもお金の不安をなくし、自由な生活を目指していこう!と再認識したお話でした。

記事にもある通り、2〜3%の利回りなら、時間を味方につけることにより低リスクで実現可能です。

お金に不安を感じてる人は絶対投資をしたほうがいいですよ。

どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!投資を初めてもうすぐ2年が経とうとしています。まだまだ運用益は微々たるものだけど、この違いが数十年後に大きな差になって...

 

それでは、今回はこのへんで!

 

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