こんにちは、しにち(@yurukashi_yrks)です!

今回は久しぶりに私の資産運用のお話。

不定期にETFと株を購入しておりますが、今年の冬の賞与も運用に充てる予定です。やっぱり少しずつインカムゲインを増やしたいのでね…!

そして今回は高配当株ETFであるVYMの買い増しと、同じく高配当銘柄であるPG(P&G)を買おうかなと考えておりますよ。

 

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インカムゲイン資産の基本方針

現在保有しているETFはVTIとVYM、そして個別株はKO(コカ・コーラ)です。

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資産運用は分散投資が基本。それを考えると、自分の志向的にはVTIやVYMでインカムを得続けるのが安全なのかもしれません。

しかしそうなると、利回りがそこまで高くない(VTIは1.5%、VYMは2.5%程度の配当利回り)点や、個別銘柄への興味も捨てきれない点もあり、高配当株に限っては数銘柄保有していこうというのが、現在の方針なのだよね。

ちなみに今回買い増しをしたいVYMは、以前も記事にしましたが高配当株のみが厳選されたETFです。ジョンソン$ジョンソンやエクソンモービル、JPモルガンチェースなどが含まれています。(2018年12月時点)

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PGは有名な連続増配銘柄

P&G(プロクター&ギャンブル)は言わずと知れた大手消費財メーカーです。ファブリーズ、SK-Ⅱ、レノア、アリエール、パンパースなど、多くの有名製品ブランドを手掛けています。 (うちもパンテーンなどは日常的に使っております。)

意識していなかったとしても、きっとP&Gの製品にお世話になっている人がほとんどなんじゃないかな。

画像元:https://jp.pg.com/products/product_index.jsp

 

そして実はこのPG、米国株の中で連続増配株の1つとして知られています。

PGはなんと60年以上も増配を行っていて、しかも配当利回りは約3.15%と比較的高水準です。(2018年12月時点)

 

画像元:SBI証券HP

 

配当利回りが1~2%台の企業も多いことを考えると(アップルは約1.86%、マイクロソフトは約1.81%。ともに2018年12月時点)、高水準かつ増配が期待できるPGは非常に魅力的な投資先だと感じています。

また、PGは生活必需品セクターに属する企業です。生活必需品は人々の生活に根付いているため、比較的不況に強い業界と言われています。不況へのリスクヘッジができるという点も、PGを選んだ理由の1つですね。

まとめ

というわけで、今回冬に買う予定の銘柄についてでした!

かねてから話していますが、配当金の積み上げはセルフベーシックインカムの構築を目的としたものです。

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しかしリスクとリターンのバランスが難しくて、インカムゲイン資産の最適なポートフォリオはまだ手探り状態なのですよね。上記のように、利回りが高いのは個別銘柄なのだけど、リスクヘッジの観点からETFも魅力的っていう。。

なので今はETFの購入と合わせて個別銘柄も少しずつ揃えていき、自分にあったポートフォリオを長期的に形成していこうと思っています。現金として眠らせていたり、テキトーな投資信託を買うよりは有益な選択肢のはずですしね!

いくら分購入したかなど、また銘柄購入後にもご報告したいと思います。

ではまた!

 

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