どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!

先日お伝えしていたように、冬の賞与でVYM(バンガード 米国高配当株式ETF)を追加購入いたしました!

こんにちは、しにち(@yurukashi_yrks)です!今回は久しぶりに私の資産運用のお話。不定期にETFと株を購入しておりますが、今年の冬の賞与も運用に充てる予定です。や...

 

月々の積立に加えて、賞与や臨時収入が入ったときはこうしてETFや個別株を買うようにしております。やっぱりちょっとずつでもインカムゲイン資産を増やしていきたいのでね!

 

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まずはVYM購入のためにドルを購入

今回は日本円で約40万円分、VYMの購入に充てようと決めていました。

そんなわけで、まずはSBIの口座から1ドル=109円で一気にドル転!

ドル転についてはドルコスト平均法でゆっくり買っていくのも考えたのだけど、金額もめちゃくちゃ多いわけでもなく、早いうちに買いたかったこともあって一気に変えてしまいました。

それでも「もっと安いタイミングはないか…!?」と結構迷ったので、毎月ドルを買ってドル資金を貯めておくことの重要さを身に沁みて知りましたね。。

(とはいえ今の会社の賞与は毎回額が異なるので、毎月積立はしない方向なのだけど。)

どもども、こんにちは。いきなりですが、実はFP2級を持っている私です。大学時代、何か役に立つかなぁと思って3級を取得し、社会人2年目では会社からお金がもらえるから...

200日平均線の株価を狙って指値で購入

無事にドル転したことで、やっとETFの購入に移れます。

しかしドル転したときのVYMの株価は83ドルほどであり、この金額を成行で買うかどうか、正直迷っておりました。というのも、83ドルという株価は200日平均移動線の株価を少し上回っていたためです。

 

200日平均移動線とは200日スパンで見たときの平均値を結んだ線であり、インデックス指数に基づく商品を買うときの王道として、この200日平均移動線を参考にする方法があります。

一般的に200日平均移動線が株価反発ラインの目安と言われているため、その株価で買うことが割安で買う際のタイミングになるというわけです。

 

調べてみると購入時点の200日移動平均線の金額が81ドルであったので、81ドルを指値にして少し待機することにしました。

しばらくしても下がらない場合は「えいや!」で買ってしまう予定でしたが、幸いなことに翌日81ドルまで下げたことで約定となり、無事81ドルにて45株の購入ができたのです。ナイストレード自分!笑

 

現在の外貨建資産による配当金額は?

そんなわけで無事にVYMの購入ができたことで、現在の外貨建資産のポートフォリオは下記の通りとなりました。

 

 

2019年2月頭時点では、12,143.28USDが評価額合計となります。そのうち約3,713USDは買付余力(ドルの残高)なので、配当金だと金額は概算で年間2.5万円くらい(月2,000円くらい)でしょうか。

 

Twitterでも呟きましたが、次はPG株の購入を検討中なのだけど、ここ最近の値上がりがすごくて手が出せません。。どのタイミングで買うかはわかりませんが、こちらも購入した際はまたご報告いたしますね。

 

まとめ

というわけで、今回は賞与でVYMを追加購入したご報告でした!

まだまだ少額ですが、着実に資産とインカムゲインが増えていくのは気持ちいいものですね。

どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!先日会社の同僚と、「自分が1番興味があることって何?」という話題で盛り上がりました。歴史、健康、家族など、人それぞれの...

 

その他の収入と合わせ、早く経済的自由を手に入れたい…!そのために、今後もせっせと外貨建資産を積み上げていく予定ですよ。

それでは、また!

 

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