どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
先週末で最終出勤日を無事に迎えられました!お疲れ様、自分!
次の職場は9月からなので、あと3週間くらいあります。この間はダラダラするのではなく、何か有意義なことをしたいと思っていますね。
昨日無事最終出勤を終えまして、今日はお休み初日。世間は三連休ですが、こちらは22連休というありえない長さの休みなので、どう生かすか考え中ですw
とりあえず運動とブログ、読書は変わらずやるとして、kindle本執筆や習い事もしたい。イラストとか習ってみたいんだけど、教室ってあるのかな?
— しにち@ゆるかし! (@yurukashi_yrks) August 10, 2019
さて、今回退職するにあたってなのですが、取引先の人事や社内の人たちとあらためて連絡先を交換したことで、予想以上につながりが増えました。
人脈ってこうやって広がっていくんだなぁと感じたので、今回どんなつながりが増えたのか、そしてその理由について書いていきますね。
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Contents
増えたつながり①:取引先の人事担当者
これまでお付き合いしていた企業の人事担当者さんと「今後もつながりましょう」ということで、連絡先を交換しました。
担当していた企業の採用担当者なのですが、話を聞くと、もともと私と同じく人材エージェントにいて企業の採用に移ったのだそうです。エージェントから採用担当者は一つのキャリアステップではあるので、今回の私の転職についても祝福してくれました。
会社を超えた人事同士のコミュニティがあるらしく、今度そこにも呼んでもらえるそうです。ありがたい限り!(社交辞令だとしてもw)
こうしたコミュニティ経由で転職先が決まるケースって実際多いですからね!
増えたつながり②:キャリアコンサルタントの大先輩
前に記事で紹介した、今の会社のトップコンサルタントの方とも、つながることができました。
これまでは仕事上でのやりとりだけだったのですが、実は共通の知り合いがいたりして何かと良くしてもらっていたので、今回の退職を直接報告しに行ったのですよね。
その人はバックオフィスのキャリアを専門にしているので、私のこれからについてもアドバイスをしてくれました。
今日会社のトップキャリアコンサルタントとお茶をして、転職の報告と人事キャリアについてアドバイスをもらいました。
採用を数年担当したら、その後は制度運用や設計の経験を積むと人事として箔がつくとのこと。人事として強いのは尖るだけでなく、幅広く知識を持つことらしい。なるほど_φ(・ω・
— しにち@ゆるかし! (@yurukashi_yrks) July 31, 2019
転職市場を知っている人からの意見はとても参考になりました。これからも何かあったときは、頼りにさせていただきたい…!
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増えたつながり③:経済的自由を手にした上司
この方も以前お伝えしましたが、すでに経済的自由を手にしている上司です。
職場で唯一投資をしていて、かつ既に資産を蓄えているという、ある意味メンターですよね。仕事でというより、投資仲間として仲良くできたらいいなぁと。
「〇〇社の人」ではなく個人として相手と付き合うべき
過去に2社経験していますが、今の会社が1番「今後もつながっていたい」って人との出会いが多かったですね。
もちろん在籍年数が長かったというのもありますが、今回こうしたつながりができた理由として、一個人として付き合ってきたことで信頼関係が生まれたというのが大きいと思います。
商談のときは仕事の話だけでなく、プライベートな話や個人のキャリアの話などもしていましたし、よくランチなども一緒に行っていました。
もしも機械的にというか、事務的にやりとりしていたら、相手としても「この人は〇〇社の社員だ」という認識しかしてくれなかったと思います。会社の枠を超えたコミュニケーションをすることで、人と人の付き合いになり、結果として仲良くなるのですよね。
また、私の志向としても会社に依存しない生き方を目指しているので、そういったコミュニケーションは特に意識できているのだと感じます。
まとめ
よくわからない異業種交流会で名刺交換をするのが人脈作りなのではなく、 自分が一緒に働きたいと思う人や、理想の生き方・働き方を実践している人とのつながりこそが人脈なのですよね。
今回つながりを持った人たちとは、これから常にやりとりする!ってわけではないけれど、何かの折に連絡を取り合えればいいなぁと思っています。
相性が良かったり直感的に合う人と出会えたときには、何かしらのつながりを作っておくと、将来的におもしろいことが起きるかもしれませんよ。常日頃から、人とのつながりを意識して仕事をしていきたいですね。
ではまた!
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