どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
いやはや、先日「転職活動始めます!」と報告した矢先なのですが、まさかの組織変更があり、ストレスの原因だった上司も変わることになりました…!(驚)
上司が変わることによって部署全体が安堵に包まれています。 タイミングがドンピシャ過ぎて笑ってしまいましたw
正直かなりありがたいことで、日々のストレスはだいぶ軽減されると思います。部署メンバーも「これでまだ続けられそうだね」と話していますしね。
しかし今回の環境改善があることで、じゃあ転職活動を止めるのか?というとそんなことはなく、私は活動を続けるつもりです。
こんな記事を書いた後に、まさかの組織変更があり上司が変わるっていう。。笑 でもまぁ活動を続けることは変わりません◝(⁰▿⁰)◜
— しにち@ゆるかし! (@yurukashi_yrks) 2019年6月14日
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会社はパワハラ上司のことを問題視していた
今回なぜ組織変更で上司が変わったのか?について、色々と社内の噂を聞きました。
すると、どうやら部署のメンバーから「もう限界だ」という声がかなり多く挙がっていたことが理由だったそうです。
以前も記事にしましたが、その上司のやり方は超マイクロマネジメント、完全なるKPI管理です。
数字がKPIに達しないメンバーには毎日激怒し、かつ現場感のない指示を出し、それができないとまた罵倒し…という、時代錯誤のマネジメント(もはやマネジメントではなくパワハラ)をしていたのですよね。
そんな風な管理、接し方をされていると次第にメンバーの仕事へのモチベーションが薄れ、行動力をなくしてしまうのは当然で、その結果何十人もの退職者が出ていました。
私は態度で反発するに留まっていたのですが、他の社員たちがその上司のさらに上の役員や他部署の部長などに提言していたりして、会社全体としても事態を把握していたのだそうです。
提言した社員の中には仕事ができる人もいたようなので、上層部としても「このままいくと優秀な人材が流出する!」といった危機感が芽生えたのでしょうね。
上場企業にとってパワハラは大きなリスクである
さらに今の会社は上場している企業のため、そんなパワハラの存在が世に出てしまうのは大きなリスクです。
信用・ブランドの棄損、株価の下落、採用への悪影響などなど…。パワハラが引き起こす経営へのダメージはでかいですからね。
ちなみにアメリカの多くの企業では、部下に対して怒鳴ったり、叱責したり誹謗中傷をすることは、 行動規範ポリシーによって厳しく禁じられているといいます。
日本も先進国ですから、今後よりいっそうパワハラへの対応はしないといけません。
そういった企業としての都合もあり、今回の組織変更があったようです。いやぁ。企業の意思決定っておもしろいですよね!(客観的)
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転職活動は継続します
さて、転職活動スタートの原因である上司がいなくなるということで、まだ現職を続けることはできそうです。
しかし、前回の記事で書いたとおり、根本的にキャリアコンサルタントからシフトしたいと思っているので、活動はこのまま継続していきます。
組織が変わることでさらに冷静になって考えられたのだけど、今回の上司問題は今の仕事を続けるか検討する良い機会だったと思っています。(上司を肯定するわけじゃないですよw)
ただストレスは軽減されるので、比較的ゆっくりと転職活動ができる点はありがたいです。また活動進捗などについては、お伝えしていきますね。
まとめ
はい、というわけで、まさかの組織変更によって上司が変わる話についてでした。
組織というのは本当に何があるかわかりませんね。
そしてそれは、自分の力で変えられない要素が大きいのと同義なわけで、サラリーマンでいる限り「ずっと平穏」というのは難しいのだなと痛感しました。
サラリーマンとしてずっと生き残っていく人は純粋にすごい&強いと思いますが、変化の激しいこれからの時代、生き残れるかなんてわかりません。
だからこそ仕事軸だけで見ず、 会社、スキル、お金、私生活、人間関係など、あらゆる要素を意識して、リスクヘッジをしながら生活していきたいですね。
人生をトータルにマネージする能力は大事ですよ…!
それではまた!
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