どうも、しにち(@yurukashi_yrks)です!
今回は投資信託とは何か?という点についてお話しできればと思っております。
資産運用を始めるなら、まずは投資信託からが良いのではないか?というのが私の持論です。投資信託なら少額から始められるし、手間もかからないから負担が少ないのですよね。私自身も最初は投資信託の少額購入からスタートした身ですし。
というわけで投資信託について、ちょっと説明していきますね!
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Contents
投資信託とは?
すごく簡単に伝えると、投資信託とは自分のお金をプロに任せて運用してもらう金融商品です。
投資信託を経由してお金をプロに預け、色々な方法で運用してもらうという仕組みです。(ここでいう色々な方法というのが、株だったり債権だったり、
もちろんプロに運用を任せる分手数料が発生するので、その手数料を引いた分が私たちのリターンになります。
・10万円を使って投資信託を購入
・プロがその10万円を使って11万円に増やすことに成功
・1,000円が手数料として引かれ、購入者は9,000円のリターンを受け取る
どうでしょう。上記はとてもシンプルにしていますが、イメージできるでしょうか。
元本については、
投資信託の種類はどんなものがある?
投資信託には多くの種類があります。ざっと調べただけでも8,000本以上の銘柄があるので、どれを買うべきか迷ってしまいそうですね。ただ、種類で分けると投資信託は基本的に10種類に大別できます。
②海外債券型
③国内株式型
④海外株式型
⑤国内リート型
⑥海外リート型
⑦バランス型
⑧コモディティ型
⑨通貨選択型
⑩毎月分配型
投資先別や組み合わせ別で大別されているのですが、特にすべてを理解する必要はないと思っています。(実際私も保有しているのは④と⑦のみですし!)
ここでは、
・投資先が株なのか債券なのか不動産なのか
・海外のものか国内のものか
・それぞれをミックスしたものなのか
という具合で種類分けされてるんだな、という理解で大丈夫です。
投資信託のメリットとは?
投資信託の仕組みが簡単に理解できたところで、なぜ資産運用のスタートに投資信託が良いのか?というポイントをお伝えしますね。
他の投資商品と比較したとき、投資信託のメリットとして、
①
②
が挙げられます。
① 少額から始められる
証券会社にもよりますが、投資信託は
また運用を始めると、経済に興味を持ち始めるのもメリットの1つですよ!
② 長期積立に適している
積立購入というのは、「毎月この日にいくら購入する」
株のトレードのように、一回取引で何万、何十万!
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投資信託のコストとリスクは?
さて、ここまで投資信託の仕組みとメリットを見てきましたが、
投資信託のコストには、
①購入時手数料(販売手数料)
②信託報酬(運用管理費用)
③信託財産留保額
の3つがあります。
①購入手数料
購入手数料とは、文字通り購入するときの手数料です。
ちなみに、
②信託報酬(運用管理費用)
信託報酬とは、
投資信託の中でも、特定の経済指標に紐づくインデックスファンドと呼ばれるものは、信託報酬が低い傾向(0.05〜1%くらい)があり、逆に積極的に利益を追求するアクティブファンドの信託報酬が少し高めの傾向(1〜3%くらい)があります。
③信託財産留保額
信託財産留保額というのは、
これには大体0〜0.5%かかりますが、
筆者しにちの保有銘柄
ちなみに私はeMAXISシリーズとiFreeシリーズの投資信託を保有しています。これらのシリーズは信託報酬が業界トップクラスに低水準なので、重宝しているのですよね。日本の手数料は海外に比べてまだ高いので、今後もさらに値下がりすることを期待しています。
また、毎月の積み立てはiFree S&P500インデックスとMSCI KOKUSAIインデックス連動投信の2つを5万円ずつ購入しています。
まとめ
以上、投資信託の内容についてのご説明でした。
投資信託がどんなものか、なんとなくご理解いただけたでしょうか?すぐに始められる投資商品なので、
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